釣り帰りの滝巡り

写真で語るフォトブログ   2022/8/23
本日の釣りは渓の水量が少なくて早仕舞いとなりました。
まだ陽が高いので滝を撮影しながらゆっくり帰ろうと思います。
   釣行記は  渓流釣り遡行記2022⇒『久しぶりの釣りです
LEICA DG VARIO-ELMARIT 12-60mm   F:10.0 S:1/2sec ISO:200 LND8
大轟の滝
水量が多いと幅広の落口から轟音を響かせながら流れ落ち大轟の名にふさわしい滝です。ただ、水量が多くなると沢谷川の水は濁りがちなので写真に収めるにはこれくらいの水量で優しい表情をした大轟の滝が良いと思います。
時間があれば下まで下り見上げる画角も絵になると思います。

LEICA DG VARIO-ELMARIT 12-60mm  F:4.0 S:1/3sec ISO:200 LND8
大釜の滝
日本の滝百選に選ばれている迫力のある直瀑です。以前はもっと滝淵が広かったような記憶がありますが直瀑の力強さと対比するように配置された砂地曲線の柔らかさがマッチした一つの風景に収まります。
LEICA DG VARIO-ELMARIT 12-60mm F:6.3 S:1/40sec ISO:800
大釜の滝へ下る階段
行きはよいよい、帰りはなんとか・・・・ 一渓、釣り終えた脚にとってこの登りはキツかった。
LEICA DG VARIO-ELMARIT 12-60mm   F:6.3 S:1/50sec ISO:800
『大釜の滝』の直ぐ南にある手掘りのトンネル
照明のないゴツゴツした岩の側面が薄気味悪い・・・・この道は国道だからね。

コメント

タイトルとURLをコピーしました