渓の雑学

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四国の渓魚放流状況を深読み

渓の雑学 2017年『四国の渓魚放流状況』を更新しました。 ⇒四国の渓魚放流状況 去年から、放流量が全期間(35年分)だったのを10年間に変更した。これは、アマゴの寿命やページの見やすさを考慮した結果です。ただ、見やすくなったか?と問われれ...
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大滝を前にして

渓の雑学 大滝を前にして「越えるか」「撤退するか」を考えることがある。 頭の中は『滝を越えれば桃源郷になるかも知れない!!』が支配する。実際に、滝を越えるとバカ釣れになったり大物が釣れることを何度も経験している。いや、いい思いをしたときの記...
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釣れなくても満足できる渓

渓の雑学 黄金週間 泊まりがけで釣りに出かけた。 1日目を終えて、相棒と2日目は何処の渓に入るのか相談をして大体まとまったところに「あんたら、釣りかい?」と宿の親爺が加わった。  宿に入ったときから気になっていたが、口ひげを長く伸ばした仙人...
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見釣りは面白い

渓の雑学 『見える魚は釣れない』と云う格言 こちらから見えているなら向こうからも見えている。正真正銘の魚眼なんだから、水面を透してかなりの広範囲が見えているらしい。見られてしまったら警戒心を抱き捕食行動に移らないことが多い。 「スレてやがる...
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赤テープに騙される

渓の雑学 エスケープルートは広い尾根に出た。 踏み跡は明確ではないが薄らとした道が続いていた。 広いバカ尾根はどんな風に尾根が別れるのか分かりづらい・・・・エスケープルートに入る前に地図を確認した。同じ大きさの尾根が左右に分かれるところがあ...
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四国の分水分類

渓の雑学 四国の水系を分類するには、一級大河川を念頭に置くとわかりやすくなる。 あくまでも個人的分類だが 吉野川水系、仁淀川水系、四万十川水系、物部川水系、肱川水系、那賀川水系、プラス→東予水系、高知東部水系、徳島南部水系、その他アマゴが棲...
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渓流釣り用語集

渓の雑学 渓流釣りで使う用語をまとめました。 日常では使わない言葉が多々あるので、渓流釣り遡行記を見て意味が分からないときや疑問に思ったときに渓流釣り用語集の説明文見ていただければ何となくイメージが湧いてくると思います。 渓流釣り用語集とな...
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渓流釣り遡行管理法

渓の雑学 今回は、私の遡行管理方法について紹介します。 高度の記録には、カシオ・プロトレックの高度計測メモリー機能を使います。 スタートボタンを押すと15分間隔で自動的に高度を記録してくれます。記録容量は50本、約12時間分のデータなので1...
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四国の岩魚

渓の雑学 アマゴ域の四国にも岩魚が生息する。 私が確認しているだけでも、本川村、加茂川の上流部、嶺北、穴吹川上流 、貞光川の一部、祖谷川源流部など・・・・・しかし、本来四国はアマゴ域、岩魚は生息していないはずである。 では、何故か? 佐藤成...
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2001年度総括

渓の雑学 もう早、禁漁期を迎えて2ヵ月が過ぎてしまった。今年の釣りはどうだったのか?久しぶりに今年の釣行記を読み返してみた。   最近、昔からの相棒に見放され、一人で入渓することが多かった私の渓流釣りだが、今年の初めに『四国渓師会』という渓...
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