四国の渓流釣り 尺伝説 狭壺の尺岩魚 |
四国の渓流釣り |
吉野川水系 | 2018/3/15 |
連爆途中の滝、壺は狭いが深みがある。 白泡近くに仕掛けを入れると目印が左に動き出したのでピシッと合わせを入れた。 一瞬、尾鰭が水面を掻いた・・・・尾鰭がデカイ!!尺はありそうだと思った 左の巣穴に入ろうとするので右に引っ張ると右の巣穴に入ろうとするから左に引っ張る。 この繰り返しである・・・・距離にして1mチョット、岩魚は弱る素振りはない。 そうしている間に、右の巣穴に潜られて出てこない 立ち込むには深すぎるし、どうしたものか・・・・ 竿を水面に近づけ、少しラインを緩めジワーっとテンションをかけるとゆっくり出てきた。 巣穴から出した瞬間、竿を立てると落ち込みからの水流に乗ってユラユラ寄ってきた。 あまり抵抗する風には見えない。 滝壺がさらに狭くなった出口で待ち構え玉網に収めた。 |
岩魚 33cm 9寸は釣れるけど尺が出ない・・・・これはいつものパターン 納竿近くになり漸く尺1寸が掛かった。 岩魚に逢いたいと思っての釣行だったので嬉しい1尾だった。 |
愛くるしい目をしてかわいらしい。 渓流釣り遡行記『岩魚に逢いたかった』に戻る |
FaceBook 埋め込み動画 |
岩魚 33.0cm ♀ |
尺伝説 バックナンバー |
大滝の尺上 | ||||||
31.5cm ♂ | 18/03/07 | 東予水系 | ||||
大滝の高巻きに失敗した。 戻ったり、別ルート探ったりで時間を喰われてしまい最源流行きを諦めた。 別ルートは高巻きを失敗した滝上に続いていた。最源流行き諦めたことで時間的余裕ができ、この先釣る場所も限定されるので滝下に降りた・・・・ |
2月の初尺 | ||||||
32.0cm ♀ | 18/02/16 | 吉野川水系 | ||||
チョットした連爆 いつもなら右から高巻きながら2つある滝壺に竿を出して釣り上がる。下から滝を見ると滝壺の降り口の岩壁は氷が貼り付いて降りられそうにない・・滝壺を諦めた。 右巻きは影斜面で雪が積もっているが左巻きは陽が当たって雪が無い・・・・ |
新魚止めの尺アマゴ | ||||||
31.0cm ♀ | 17/07/13 | 吉野川水系 | ||||
魚止めの淵 いつもなら7寸以上は確実なのに何にも起こらなかった。 このまま終わるのも釈然としない。30m先から連瀑がはじまるが深みのある壺はない、水量の多さに期待 連爆の下まで行って終わりにするか・・・・ |
青石谷の尺アマゴ | ||||||
32.4cm ♀ | 17/04/22 | 吉野川水系 | ||||
落ち込みの中で掛けた、なかなか浮いてこないのでデカいようだ。水流に載せて白泡の中から引き出してみると尺は越えている。さて、何処から取り込もうか? 渕の真ん中に数本の木が複雑に絡み合っているから渕尻に誘い込むのは無理みたい。だとしたら淵頭しかない。・・・・ |
尺岩魚2尾 | ||||||
30.0cm・32.0cm | 17/04/05 | 吉野川水系 | ||||
8寸、9寸と釣って、次は10寸の予定だったの7寸、6寸とサイズダウン傾向・・・・8寸が掛かる、それを追ってデカイのが岩の間から出てきてウロウロしている。場荒れしないように一気に抜く釣り方があるが、もう手遅れだ・・・・ |
遅ればせながら初尺 | ||||||
30.7cm ♀ | 16/08/28 | 那賀川水系 | ||||
淵の真ん中に大岩が鎮座して流れを二分している。 右、水量は少ないが30m以上の落差がある滝から流れ込みのある合流点、合流点との深みに仕掛けを入れるとチョンと小さなアタリ・・・・ |
赤いホッペの尺レインボー | ||||||
30.4cm ♂ | 16/02/07 | 東予水系 | ||||
予期せぬ大雪 目的の渓は入り口を見ただけで撤退 渓変わりした渓も、次第に雪が深くなり早めに切り上げた。解禁日に引き続き7寸を釣るのがやっとこさの貧果で車止めまで戻ってきた。車止めの100m下流に、いい感じの淵がある。あわよくば8寸・・・・ |