四国の渓流釣り 尺伝説 赤いホッペの尺レインボー |
四国の渓流釣り |
東予水系 | 2016/2/7 |
予期せぬ大雪 目的の渓は入り口を見ただけで撤退・・・・ 渓変わりした渓も、次第に雪が深くなり早めに切り上げた。 解禁日に引き続き7寸を釣るのがやっとこさの貧果で車止めまで戻ってきた。 車止めの100m下流に、いい感じの淵がある。あわよくば8寸・・・・ダメなら納竿 上から見ると沈み石の向こうに7寸くらいのが泳いでいる。 2mほど上流から仕掛けを流したが怪しさがプンプン漂っているのか白泡の中に消えていった。 それなら大錘をプラスして白泡の壁際に沈めたが何も起こらない。 沈み石の手前に仕掛けを入れると黒い影が上に走り、また戻って来て餌を目の前にして睨めっこ 上流に向かってゆっくり泳ぎ出すと目印が動き合わせを入れた。 寄せてくると、どうもアマゴと違う・・・・赤いホッペ???あれ、ニジマスじゃない 今シーズンの尺1号は赤いホッペのレインボーでした。 アマゴじゃないけどソコソコ嬉しい。 |
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もっこく池のニジマスは、50cmを越える大物じゃないとホッペの紅色が薄い 放流物には違いないが渓で過ごした月日が長いのだろう尾びれがシャンとして精悍だ。 ニジマスは、流れの中に棲むのが本来の姿なんだろうと思う。 |
ニジマス 30.4cm ♂ |
尺伝説 バックナンバー |
秋色アマゴ尺1寸 | ||||||
34.1cm ♂ | 15/09/18 | 吉野川水系 | ||||
先に掛けたのは8寸アマゴ。 それを追わえてもう1尾が追従してくる。デカイ!尺以上はありそうだ。 こう言う場合、だいたい2尾目は掛からない・・・・ |
掛け直しの尺物 | ||||||
30.1cm ♂ | 15/08/23 | 物部川水系 | ||||
落ち込みの端から右の岩に沿って仕掛けを流した。 岩を過ぎたところでアタリ・・・・目印が流れと違う方向に動いたので合わせを入れる。少しテンションを感じたが餌だけ取られて針掛かりしなかった。小物が太ミミズの先だけ咥えて遊ばれているのだろうか・・・・ |
三釣行連続・尺上二尾 | ||||||
30.1cm ♂ 30.9cm ♂ |
15/07/24 | 吉野川水系 | ||||
師匠の釣りは大物がいそうなポイントへ確実に仕掛けを入れる釣り方、大物(9寸)が釣れるのに尺が出ないと言うことは尺はいない・・・・なるほどね。俺の場合、まだまだ確率に頼った釣り方なのか?・・・・ |
道端から尺1寸 | ||||||
33.5cm ♀ | 15/07/20 | 東予水系 | ||||
車道は渓筋から土砂が流れ込んで通行止めになっていた。 さて、どうしたものか思案していると集落の人が通りかかった。釣りに来たと告げると「増水して危ない・・・・」と諭される。諦めの悪い2人は車止めまで2km弱を歩いて状況を確かめに行った・・・・ |
記録更新 最高所の尺上 | ||||||
30.4cm ♂ | 15/07/15 | 吉野川水系 | ||||
魚止めの滝までやって来た。 今日は水量が多いが普段はチョロチョロしか流れていない。ある程度の深みがあり水が涸れず餌となる川虫さえいればアマゴが棲んでいても不思議ではない。しかし、山頂までの標高差が少なくアマゴが棲める限界を超えているように思える・・・・ |
簡単に上がった尺アマゴ | ||||||
31.0cm ♂ | 15/07/05 | 吉野川水系 | ||||
扇状の中淵、浅場から急に深くなった境に仕掛けを入れた。 持って行かれるようなアタリがあって竿を立てた。竿は大きく曲がり、数秒耐えたがすんなりと浮いてきた。後ろで見ていた村兆さんから「2尾目の8寸ですか?」と声が掛かる・・・・ |
藪谷の尺物 | ||||||
30.2cm ♂ | 15/06/10 | 吉野川水系 | ||||
4本目の支流は3本目の支流から分かれる。3本目の支流から帰ってきて出合いまで戻るのは面倒なので4本目の入り口付近を少し釣り上がることにした。初めの小淵で8寸が釣れた。次の滝壺で7寸・・・・ |