四国の渓流釣り 尺伝説 青石谷の尺アマゴ |
四国の渓流釣り |
吉野川水系 | 2017/4/22 |
落ち込みの中で掛けた、なかなか浮いてこないのでデカいようだ。 水流に載せて白泡の中から引き出してみると尺は越えている。 さて、何処から取り込もうか? 渕の真ん中に数本の木が複雑に絡み合っているから渕尻に誘い込むのは無理みたい。 だとしたら淵頭しかない。 岩と岩のエグレに隙間があり足を置いて玉網を伸ばせば取り込みができそうだ。 淵頭の取り込み場所に誘導すると落ち込みの奥に入り込もうとする。 落ち込みの中に巣穴があって潜り込まれたら厄介だ。 広い場所で水流に逆らわせながら泳がせ時間を掛けて弱らせてから取り込むことにした。 幅広の雌 小さく鏤められた朱点が美しい 9寸は釣れるのに尺が釣れない・・・・去年と同じ傾向 去年は8月までモヤモヤを引きずっていた。 何とか早い時期に尺が釣れてホッとしています。 |
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アマゴは水の中に棲んでいる 水際で写真を撮ってやると美しさが際立ちます。 |
「四国の渓流釣り 尺アマゴ取り込み」 アップロード:2017/4/25 |
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尺あまご取り込みシーン 慣れてくると15秒もあれば 片手でポケットからカメラを取り出し録画釦を押して撮影位置にセットすることができる。 編集は難しいけど、水際のスーパースローがムチャクチャ気に入っています。 |
アマゴ 32.4cm ♀ |
尺伝説 バックナンバー |
尺岩魚2尾 | ||||||
30.0cm・32.0cm | 17/04/05 | 吉野川水系 | ||||
8寸、9寸と釣って、次は10寸の予定だったの7寸、6寸とサイズダウン傾向・・・・8寸が掛かる、それを追ってデカイのが岩の間から出てきてウロウロしている。場荒れしないように一気に抜く釣り方があるが、もう手遅れだ・・・・ |
遅ればせながら初尺 | ||||||
30.7cm ♀ | 16/08/28 | 那賀川水系 | ||||
淵の真ん中に大岩が鎮座して流れを二分している。 右、水量は少ないが30m以上の落差がある滝から流れ込みのある合流点、合流点との深みに仕掛けを入れるとチョンと小さなアタリ・・・・ |
赤いホッペの尺レインボー | ||||||
30.4cm ♂ | 16/02/07 | 東予水系 | ||||
予期せぬ大雪 目的の渓は入り口を見ただけで撤退 渓変わりした渓も、次第に雪が深くなり早めに切り上げた。解禁日に引き続き7寸を釣るのがやっとこさの貧果で車止めまで戻ってきた。車止めの100m下流に、いい感じの淵がある。あわよくば8寸・・・・ |
秋色アマゴ尺1寸 | ||||||
34.1cm ♂ | 15/09/18 | 吉野川水系 | ||||
先に掛けたのは8寸アマゴ。 それを追わえてもう1尾が追従してくる。デカイ!尺以上はありそうだ。 こう言う場合、だいたい2尾目は掛からない・・・・ |
掛け直しの尺物 | ||||||
30.1cm ♂ | 15/08/23 | 物部川水系 | ||||
落ち込みの端から右の岩に沿って仕掛けを流した。 岩を過ぎたところでアタリ・・・・目印が流れと違う方向に動いたので合わせを入れる。少しテンションを感じたが餌だけ取られて針掛かりしなかった。小物が太ミミズの先だけ咥えて遊ばれているのだろうか・・・・ |
三釣行連続・尺上二尾 | ||||||
30.1cm ♂ 30.9cm ♂ |
15/07/24 | 吉野川水系 | ||||
師匠の釣りは大物がいそうなポイントへ確実に仕掛けを入れる釣り方、大物(9寸)が釣れるのに尺が出ないと言うことは尺はいない・・・・なるほどね。俺の場合、まだまだ確率に頼った釣り方なのか?・・・・ |
道端から尺1寸 | ||||||
33.5cm ♀ | 15/07/20 | 東予水系 | ||||
車道は渓筋から土砂が流れ込んで通行止めになっていた。 さて、どうしたものか思案していると集落の人が通りかかった。釣りに来たと告げると「増水して危ない・・・・」と諭される。諦めの悪い2人は車止めまで2km弱を歩いて状況を確かめに行った・・・・ |