四国の渓流釣り 尺伝説 新魚止めの尺アマゴ |
四国の渓流釣り |
吉野川水系 | 2017/7/13 |
魚止めの淵 いつもなら7寸以上は確実なのに何にも起こらなかった。 このまま終わるのも釈然としない。 30m先から連瀑がはじまるが深みのある壺はない・・・・水量の多さに期待 連爆の下まで行って終わりにするか・・・・何となく思った。 落ち込み白泡の中に仕掛けを入れると一発で喰いついた。 6寸ぐらいのが横に走ったがコイツの重みじゃない 回り込み角度を変えてみると手前の岩のエグレでデッカイのがクネクネしている。 尺は確実にありそうなので新調したランディングネットを取り出した。 最初から尺上を掬うとは幸先がいいじゃない。 魚止めが30m程伸びて、新魚止めの尺アマゴだった。 |
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パーマークがキスマークだった・・・・このキスマークに見覚えあり 15年以上前、この渓の別支流で師匠が掛けた泣き尺と同じ 朱点と黒点が重なっていることを考えれば在来種を感じさせる尺上でした。 |
アマゴ 31.0cm ♀ |
尺伝説 バックナンバー |
青石谷の尺アマゴ | ||||||
32.4cm ♀ | 17/04/22 | 吉野川水系 | ||||
落ち込みの中で掛けた、なかなか浮いてこないのでデカいようだ。水流に載せて白泡の中から引き出してみると尺は越えている。さて、何処から取り込もうか? 渕の真ん中に数本の木が複雑に絡み合っているから渕尻に誘い込むのは無理みたい。だとしたら淵頭しかない。・・・・ |
尺岩魚2尾 | ||||||
30.0cm・32.0cm | 17/04/05 | 吉野川水系 | ||||
8寸、9寸と釣って、次は10寸の予定だったの7寸、6寸とサイズダウン傾向・・・・8寸が掛かる、それを追ってデカイのが岩の間から出てきてウロウロしている。場荒れしないように一気に抜く釣り方があるが、もう手遅れだ・・・・ |
遅ればせながら初尺 | ||||||
30.7cm ♀ | 16/08/28 | 那賀川水系 | ||||
淵の真ん中に大岩が鎮座して流れを二分している。 右、水量は少ないが30m以上の落差がある滝から流れ込みのある合流点、合流点との深みに仕掛けを入れるとチョンと小さなアタリ・・・・ |
赤いホッペの尺レインボー | ||||||
30.4cm ♂ | 16/02/07 | 東予水系 | ||||
予期せぬ大雪 目的の渓は入り口を見ただけで撤退 渓変わりした渓も、次第に雪が深くなり早めに切り上げた。解禁日に引き続き7寸を釣るのがやっとこさの貧果で車止めまで戻ってきた。車止めの100m下流に、いい感じの淵がある。あわよくば8寸・・・・ |
秋色アマゴ尺1寸 | ||||||
34.1cm ♂ | 15/09/18 | 吉野川水系 | ||||
先に掛けたのは8寸アマゴ。 それを追わえてもう1尾が追従してくる。デカイ!尺以上はありそうだ。 こう言う場合、だいたい2尾目は掛からない・・・・ |
掛け直しの尺物 | ||||||
30.1cm ♂ | 15/08/23 | 物部川水系 | ||||
落ち込みの端から右の岩に沿って仕掛けを流した。 岩を過ぎたところでアタリ・・・・目印が流れと違う方向に動いたので合わせを入れる。少しテンションを感じたが餌だけ取られて針掛かりしなかった。小物が太ミミズの先だけ咥えて遊ばれているのだろうか・・・・ |
三釣行連続・尺上二尾 | ||||||
30.1cm ♂ 30.9cm ♂ |
15/07/24 | 吉野川水系 | ||||
師匠の釣りは大物がいそうなポイントへ確実に仕掛けを入れる釣り方、大物(9寸)が釣れるのに尺が出ないと言うことは尺はいない・・・・なるほどね。俺の場合、まだまだ確率に頼った釣り方なのか?・・・・ |