四国の渓流釣り
渓の回想録 |
四国の渓流釣り |
1992年から四国の源流部に通い始めて600をこえる渓を遡行してきました。 当ホームページでは1999年から遡行記を紹介していますが それ以前に訪れた渓も記憶に深く残る素晴らしい渓の思い出があります。 このページでは1998年以前の遡行記を紹介いたします。 全ては紹介できませんが、何かの折りを見て追加したいと思います。 |
渓流釣り解禁日の想い出 | ||||||
92/2/1 3/1〜3/2 愛媛解禁・高知解禁・徳島解禁 | ||||||
土前日から解禁日を祝おうと夜討ちの計画を立てた。 車道に雪が少ないのを良いことに上流へと車を進め、去年何度も入渓しようとしていつも車が止まっていて入れなかった人気がある渓の入り口に陣取った。車が止まると同時にビールで乾杯、それから日本酒が入って・・・・ |
濁流の教訓 | ||||||
98/05/16〜17 那賀川支流 南川 | ||||||
土砂降りの雨 釣りをつづけるかどうかの判断と対処 |
道がない | ||||||
93/03/06 松尾川支流 第三坂瀬 | ||||||
雪で道が消えた。 地図と地形をどう読むかが大事になってくる。 また、何事も早めに判断をすることがトラブルを防ぐ |
二度と行きたくない渓 | ||||||
97/03/01 安田川支流 長滝川 | ||||||
退渓の距離と時間を読み違えた。 陽が沈んでいく中、休憩も取らずに歩き続けるのは苦しい |
最悪のエスケープルート | ||||||
98/02/01 W渓 | ||||||
渓通しで帰るか、別ルートを取るか このときの判断は間違っていなかったと思う |
妖精の棲む渓 | ||||||
98/09/23 秘渓A沢 | ||||||
渓朱点が多い綺麗なアマゴが棲む渓だった 今思えば、卵放流のアマゴではないかと思うが果たしてどうなのか? |
行く度に何かが起こる渓谷 | ||||||
2000年〜2007年 高知の谷(R439さん記) | ||||||
源流部へは町の中心部から川沿いに1時間30分ほど車で遡って行かなくてはならない、最後に渓流が2つに分かれて斜度を増し、源流部は支流が多い渓谷へと変貌する・・・・ |
巨木の森にあった池 | ||||||
高知の谷(R439さん記) | ||||||
この谷へは他の釣人も幾度か入渓して北の旧林道跡を使って撤退している、皆一様に「キツくて危険な撤退だった」と言うので、今回は南尾根を使って最初の滝群を高巻く事にした、南尾根の二又下から源流二又の・・・・ |
照明の無い峠のトンネル | ||||||
91/03/17 吉野川支流(R439さん記) | ||||||
前日の囲炉裏宴会の疲れで出遅れてしまい車1台で県境を越えてS川支流へ入ったのが午前9:30だった。 釣行計画は、二又から左支流を私が1人で釣り上がり、トンネル下の渕・・・・ |