四国の渓流釣り 源流遡行写真集
   
 アマゴ9寸写真集(2022年)

四国の渓流釣り




2022-14
アマゴ
 28.0cm  ♂
 2022/9/25
 吉野川水系
 遡行記
  最終釣行2022年
最源流にしてはチョット広めの溜まりを覗き込むと8寸クラスが数匹泳いでいた。
仕掛けを入れるとデカいのが横入りしてきた。
源流って場所はこのクラスが居るのなら躊躇なく1発で喰らいついてくるのが常なのだ。
よそよそしい喰い方をするのは釣り荒れを頭に入れた方がいい。。

2022-13
アマゴ
 28.0cm  ♂
 2022/8/23
 那賀川水系
 遡行記
  久しぶりの釣りです
右の緩い場所に居た。
エラ下のスレ掛かり、俺の軟調竿では食い止めることできず自由に泳がれ引きの楽しさが堪らなかった。

2022-12
アマゴ
 28.0cm  ♂
 2022/6/13
 吉野川水系
 遡行記
  山道が舗装された渓
落ち込みからスーッと目印が動いて左の岩陰に引き込まれた。浮かせてバシャバシャ水しぶきが上がっているけどなかなか寄ってこない。右に回り込むと結構デカイ・・・・慎重に岸に寄せ玉網で掬った『つぬけ』の9寸
アタリは少ないが釣れれば型がいい。

2022-11
アマゴ
 27.0cm  ♂
 2022/6/1
 吉野川水系
 遡行記
  滝を越えて
少しでも深みがあれば魚信が伝わってくる。
浮いているアマゴの前に餌を入れ喰った瞬間に合わせを入れると強い引きの9寸だった。


2022-10
アマゴ
 28.0cm  ♂
 2022/6/1
 吉野川水系
 遡行記
  滝を越えて
源流はだんだん水量が減り水深が浅くなって来た。
去年入渓したときはチビアマゴに餌の先だけ突かれ遊ばれた記憶が残っているが釣れれば7寸か8寸なのであれから釣り人が入っていないように思える。浅い淵をバシャバシャ盛大に水しぶきを上げるなと思っていたら最長寸の9寸だった。尾鰭の朱色が印象的なメチャカッコイイ雄アマゴでした

2022-9
アマゴ
 28.0cm  ♀
 2022/5/6
 吉野川水系
 遡行記
  黄金週間の釣り2022
最後と決めた淵に仕掛けを入れると強い引き・・・・
今度は淵が小さかったので自由には泳がせず渕尻の砂地にズリ上げた。
さっきより5㎜短いアマゴ 「いやぁ~君もカッコイイね」
数は釣れない釣りだったけど結果的に9寸が2尾、忍耐力さえあればこんな釣りも悪くない。

2022-8
アマゴ
 28.5cm  ♂
 2022/5/6
 吉野川水系
 遡行記
  黄金週間の釣り2022
水線も越えたし次の滝で渓変わりしようと思っていた。
一つ手前の淵で落ち込みから左に流れた目印がスーッと落ち込みに戻っていった。
チョコンと合わせると強い引きで淵を左右に泳ぎ回り姿を見せてくれない。
左の岩の隙間から引き出したところで漸く浮き上がってきた。
「尺はないか・・・・」 しばらく浮かせて後に玉網に収めた。
メチャカッコイイ雄の9寸、やはりこの水系の雄はいい面構えをしている。

2022-7
アマゴ
 29.0cm  ♀
 2022/4/7
 吉野川水系
 遡行記
  二又の上を探る
2度、3度白泡の中に餌を入れたが何にも起こらなかった。 「魚止めを越えてしまったのか?」最後の足掻きで左端から右へゆっくりと引っ張っているとみると喰ってきた。結構な引きで狭い淵を走り回るが浅瀬に誘い込み玉網で掬った。

2022-6
アマゴ
 28.0cm  ♂
 2022/4/7
 吉野川水系
 遡行記
  二又の上を探る
3、4尾餌に寄ってきてウロウロしていた。
突如竿が曲がり喰いついたのは1番デカイ奴だった

2022-5
アマゴ
 27.0cm  ♂
 2022/4/7
 吉野川水系
 遡行記
  二又の上を探る
緩い流れチョットした深みからアマゴが出てきて餌を喰った瞬間に合わせを入れる。
見釣りは面白い。

2022-4
アマゴ
 27.5cm  ♂
 2022/4/7
 吉野川水系
 遡行記
  二又の上を探る
6寸、7寸が連続して釣れるようになってきた。ソロソロ大きいのも出て欲しいと思っていると落ち込みの奥から9寸が顔を出してくれた。やっぱりこの水系の雄は格好いい。

2022-3
アマゴ
 27.0cm  ♀
 2022/3/17
 吉野川水系
 遡行記
  3月の陽気に誘われ源流へ
右の岩場から崩れてきた雪の吹溜りで淵が埋まり四国では珍しい雪渓が出来ていたことがあった。
落ち込みの上に枝が被さっているのでピン飛ばしで仕掛けを放り込むと落ち込み際で喰ってきた。このアタリが出るようになれば源流釣りはメチャ面白くなる。

2022-2
アマゴ
 29.5cm  ♂
 2022/3/12
 吉野川水系
 遡行記
  前回の続きを釣る
雪に覆われた支流の奥によさげな滝が目に入った。滑る雪の上をバランスを取りながら歩くのは面倒くさいなぁと思いながら50m登り落ち込みに仕掛けを入れた。
1発で喰ってきた・・・・強い引きに耐える。2、30cm下の水中ででクネクネしているのが見えていのに浮いてこない。よく見ると底に沈んだ枯れ枝に絡まっているようだ。冷たい水の中に手を入れ枯れ枝を持ち上げるとフリーになったところを玉網で掬った。
割とデカいなぁ・・・・尺あるか?・・・・うぅ~~ん・・・・
メジャーを2度当てたが29.5cm・・・・得意の泣き尺でした。
凜々し顔付きと尾鰭の赤い縁取りが素敵じゃないか

2022-1
アマゴ
 28.0cm  ♂
 2022/2/15
 東予水系
 遡行記
  手強い渓
水が復活した最初の淵で9寸
なかなか凜々しい顔をした素晴らしい魚体の雄アマゴ
渋いサビの彩りも源流アマゴの魅力だと思う。