四国の渓流釣り 尺伝説 秋色アマゴ尺1寸 |
四国の渓流釣り |
吉野川水系 | 2015/9/18 |
先に掛けたのは8寸アマゴ。 それを追わえてもう1尾が追従してくる。デカイ!尺以上はありそうだ。 こう言う場合、だいたい2尾目は掛からない。 活性が高いうちに餌を入れたら可能性はあるかも知れない・・・・ 8寸が掛かった竿を股に挟んで、もう1本竿を取り出そうとしていると深みに消えていった。 まぁ、そんなもんでしょう。考えが浅はかでした。 気を取り直して、同じ場所に仕掛けを入れる。 持って行かれるようなアタリ、2段目で合わせを入れる。 引きの強さから、さっき追ってきたデカイヤツに違いない。 意外と簡単に浮いてきたが岩場に逃げ込もうとするので深場に持ち込む。 そのまま渕尻に誘導、激しい突っ込みを躱して玉網に収めた。 尺1寸(34.1cm)♂ 婚姻色が出はじめた秋色アマゴでした。 |
|
婚姻色が出はじめた秋色アマゴ この水系の雄アマゴは顔つきが精悍でカッコイイ |
落ち込み手前の深みでアタリがありました。 |
アマゴ 34.1cm ♂ |
秋色アマゴ 尺1寸 アップロード:2015/9/19 関連記事:尺伝説『秋色アマゴ 尺1寸』 |
---|
尺伝説 バックナンバー |
掛け直しの尺物 | ||||||
30.1cm ♂ | 15/08/23 | 物部川水系 | ||||
落ち込みの端から右の岩に沿って仕掛けを流した。 岩を過ぎたところでアタリ・・・・目印が流れと違う方向に動いたので合わせを入れる。少しテンションを感じたが餌だけ取られて針掛かりしなかった。小物が太ミミズの先だけ咥えて遊ばれているのだろうか・・・・ |
三釣行連続・尺上二尾 | ||||||
30.1cm ♂ 30.9cm ♂ |
15/07/24 | 吉野川水系 | ||||
師匠の釣りは大物がいそうなポイントへ確実に仕掛けを入れる釣り方、大物(9寸)が釣れるのに尺が出ないと言うことは尺はいない・・・・なるほどね。俺の場合、まだまだ確率に頼った釣り方なのか?・・・・ |
道端から尺1寸 | ||||||
33.5cm ♀ | 15/07/20 | 東予水系 | ||||
車道は渓筋から土砂が流れ込んで通行止めになっていた。 さて、どうしたものか思案していると集落の人が通りかかった。釣りに来たと告げると「増水して危ない・・・・」と諭される。諦めの悪い2人は車止めまで2km弱を歩いて状況を確かめに行った・・・・ |
記録更新 最高所の尺上 | ||||||
30.4cm ♂ | 15/07/15 | 吉野川水系 | ||||
魚止めの滝までやって来た。 今日は水量が多いが普段はチョロチョロしか流れていない。ある程度の深みがあり水が涸れず餌となる川虫さえいればアマゴが棲んでいても不思議ではない。しかし、山頂までの標高差が少なくアマゴが棲める限界を超えているように思える・・・・ |
簡単に上がった尺アマゴ | ||||||
31.0cm ♂ | 15/07/05 | 吉野川水系 | ||||
扇状の中淵、浅場から急に深くなった境に仕掛けを入れた。 持って行かれるようなアタリがあって竿を立てた。竿は大きく曲がり、数秒耐えたがすんなりと浮いてきた。後ろで見ていた村兆さんから「2尾目の8寸ですか?」と声が掛かる・・・・ |
藪谷の尺物 | ||||||
30.2cm ♂ | 15/06/10 | 吉野川水系 | ||||
4本目の支流は3本目の支流から分かれる。3本目の支流から帰ってきて出合いまで戻るのは面倒なので4本目の入り口付近を少し釣り上がることにした。初めの小淵で8寸が釣れた。次の滝壺で7寸・・・・ |
やっと尺岩魚 | ||||||
30.3cm ♂ | 15/03/29 | 吉野川水系 | ||||
数は出ないけれど釣れれば8寸以上、その半分が9寸で泣き尺が数尾・・・・大物の予感はプンプン漂っているのだけれど尺物が出ない。 どうも岩魚が出るのは、本命筋や深みがある場所ではなく小さなポイントばかりで掛かる。最近、誰かが釣った後を追えているような感じだ・・・・ |