尺１寸スレ掛かり
四国の渓流釣り
| 四国の渓流釣り 尺伝説 尺１寸スレ掛かり |
四国の渓流釣り |
| 東予水系 | 2013/5/12 |
| どうもアマゴが餌を追わない。興味があるのは水面を飛ぶ虫のようで上ばかりを見ている。 魚影は濃い、小さな溜まりでもアマゴは付いているが餌を追うのは１／４程度。そのうちの半分は瞬間的に餌の先だけ突っついて巣穴に隠れてしまうから魚影が濃いのに釣果が上がらない・・・・ 大滝前の少し広い浅淵 淵尻に７寸クラスが３匹と５、６寸が数匹浮いている。魚の近くに餌を入れたのでは今までの繰り返しになるように思えたので落ち込みから餌を流す作戦に変更した。落ち込みから仕掛けが上手く流れたが渕尻のアマゴは動かない・・・・ 「なんだ無視かよ」 文句を言ってると小さなアタリがあってデカそうなのが水中でクネクネしている。慌てて合わせを入れると竿が大きく曲がる。落ち込みの中に入ろうとしたのでなんとか引き離したが今度は左の岩下のエグレに潜り込もうとする・・・・何度かこれを繰り返す・・・・泳ぎにくそうにするが全然弱らない。何か変だぞ。よく見るとスレだ。背中の少し下に針が刺さっている。 近くまで寄せてくることは出来るが玉網を差し出すと元気いっぱい悠然と離れていく。 取り込めるか？ちょっとやばそう。 時間を掛け浅瀬に誘導した。水際に追い込んで岸辺に放り投げた。 検寸すると尺１寸、３４ｃｍジャストだった。 いい面構えをした幅広の雄 スレだったので取り込めて本当によかった。 |
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この面構え |
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アマゴ ３４．０ｃｍ ♂ |
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標高１０００ｍの尺上 | |||||
| 32.0cm ♂ | 13/04/21 | 吉野川水系 | ||||
| 釣りはじめて１時間半、そろそろ魚が出だす場所なのに、全然釣れない。まだポイントも沢山あるし、もう１本別渓をやるつもりにしているから「ボ」を考えるにはまだ早いが何となく嫌な感じになってきた。こんな時はセオリーに徹するのが１番だと思っている・・・・ | ||||||
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源流域の怪物 | |||||
| 39.5cm ♂ | 12/09/14 | 東予水系 | ||||
| 上から淵を覗き込むと白い影がユラユラと浮いていた。「アマゴや・・・・」 デッデッデカイ！尺は優に越えている。上流に向いて同じ場所から動かない。これは完全に餌待ちの体制だ。仕掛けをいれれば捕食する確率はかなり高い。 長竿を取り出す・・・・ | ||||||
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渓変わりの尺物２本 | |||||
| 34.2cm ♂ 30.4cm ♂ |
12/07/22 | 東予水系 | ||||
| 渓が狭くなり目の上に滝が現れた。 手前の淵をＪＵＮＮさんが竿を出す。滝を指さして「滝壺を釣ってもいい」と合図を送る。「滝壺ないから期待できへんで〜」 ３ｍ程登ってみると淵なし、壺なし・・・・ |
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源流らしい雄の尺上 | |||||
| 31.2cm ♂ | 12/07/15 | 吉野川水系 | ||||
| 餌が水面に落ちた途端に食ってきた。 上層で掛けたのが幸いして直ぐに浮いてきた。そして滝の水流に乗ったのか、アッサリと手前に引き寄せることができた。手前に丸太が沈んでいるので潜られて絡みつくと面倒だと思い左の岩壁側に誘導した・・・・ |
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あやかり尺 | |||||
| 31.0cm ♂ | 12/06/16 | 東予水系 | ||||
| やっと上流の二又に着いた。 JUNNさんが右の岩上から本流落ち込み、俺が渕尻から支流の落ち込みに仕掛けを入れる。ふと、ＪＵＮＮさんがのった岩下の浅瀬に目をやるとかなり大きい2匹ペアが泳いでいた。大粒の雨が水面をたたきこちらの気配に気づく様子はない・・・・ |
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岩魚尺２本 | |||||
| 30.1cm ♂ 33.0cm ♂ |
12/03/18 | 吉野川水系 | ||||
| 大滝を越えると８寸、尺近い９寸が釣れ始めた。 そろそろ尺物が釣れてもいい頃・・・・なんて思っていると本当に来た・・・・ |
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最終日の尺上 | |||||
| 31.0cm ♀ | 11/09/30 | 吉野川水系 | ||||
| 取水の下流で水量が少ないため警戒心が強いのか？餌を入れると興味を示して寄ってくるだけで食らいつかない状況が続いていた。少し先に３面を岩で囲まれた淵が見えてきた。落ち込みからの水量は少ないが深さはあるようなので期待が持てそうだ・・・・ | ||||||
