四国の渓流釣り 源流釣り入門
魚止めの釣査 |
![]() 四国の渓流釣り |
写真で語る源流釣り | ![]() |
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過去に知る限りの魚止めは既に越えていた。 渓の流れは細くなったけど少しでも深みがあればアマゴが反応してくれる。 源流アマゴ求め源流を彷徨う渓師にとって至福の時間はいつまで続くのか? 上へ上へと導かれることに何の抵抗も感じなくなった。 |
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まさかの尺1寸 タライほどの広さと10cmに満たない深さの溜まりでどうすればこんなにデカくなるのか? 源流アマゴの生命力の逞しさを感じずにはいられなかった。 岩の間から落ちる水の流れを意識してスローシャッターを切った。 アマゴは動く被写体であることを考えれば上手く止めることができた。 |
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記録的な写真ならパンフォーカスで撮ればいいが面白みに欠ける。 源流アマゴの逞しさを表現したかったので顔にフォーカスを当て後は段々にボカした。 尾鰭まで枠内に収めた写真もあるが尾鰭がボケて弱々しい感じがして意図的に反するのでこっちを選んだ。 |
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深みがあってもアマゴのアタリは遠のいてしまった。 アマゴが棲む限界を越えているようだ。 地形図を確認すれば『まだ、居るかも知れない』可能性を匂わせてくる。 このままでは稜線を踏まないと納得できないことになりかねない・・・・ ソロソロ納竿でいいだろう。 |
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存在感を示す巨木はブナとトチが多い。 | |
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俺の大好きな大カツラを見つけ嬉しくなる。 |
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最源流らしい風景の中に身を置くのはとても気持ちいい 地面を這う根の造形が最高だね 源流アマゴは源流の環境に合わせ容姿を変える。 渓の環境が厳しければ厳しいほど力強さと美しさを身に纏う。 よくSNSで『岩魚みたいですね』と尋ねられるが岩魚と同じ環境に棲む源流アマゴなのだ。 何処までアマゴが棲んでいるのか? 源流釣りの魚止めを目指すスタイルをライフワークにしている。 素晴らしい原生林の中でその渓の特徴を持った源流アマゴと出逢うことができれば最高に嬉しい。 |
写真で語る源流釣り バックナンバー |
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巨木の森を流れる渓 | ||||
林道から渓筋に足を踏み入れると周囲の景色は一変する。V字の斜面には巨木が立ち並び渓に被さり深山幽谷の雰囲気が漂っている。 水は大岩が重なり合った間を流れ落ちている。背丈の倍ほどの岩の重なりは正面突破が難しいけど脇に回れば簡単に巻くことができる |
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真夏の源流釣り | ||||
過うだるような下界の暑さを遠ざけるには標高が1000m以上の渓が良い。 更に原生林の渓なら谷筋を覆い被さる巨木が真夏の強い陽射しを遮ってくれるので快適だ。 車止めの温度は15℃前後、少し肌寒ささえ感じられる。周囲が明るくなったのを見計らい、まだ薄暗い林道を歩きはじめた。 |
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新緑の頃 | ||||
先週まで殺風景だった源流の風気が若葉色の明るい色彩に変わった。 南向きの渓を選んだこともあるが一気に春めいてきた感じがする。 |
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魚止めの釣査 | ||||
過去に知る限りの魚止めは既に越えていた。 渓の流れは細くなったけど少しでも深みがあればアマゴが反応してくれる。源流アマゴ求め源流を彷徨う渓師にとって至福の時間はいつまで続くのか?上へ上へと導かれることに何の抵抗も感じなくなった。 |
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原生林の源流を辿る | ||||
新緑が芽吹きが終わり深緑に移り変わろうとする時期の源流が好きだ。 渓へのアプローチを下りはじめると人工物がなくなる。広葉樹と針葉樹が混じり合った多様性のある原生林に辺りを見渡し歩みを止めた。疎らな低木の茂みが原生林の奥深さを物語っている。彼らは巨木が倒れいい光が差し込まない限りこれ以上大きくなれない自然界のルールに従っている。 |
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最源流の終わる場所 | ||||
黄金週間の釣れない釣り 水線を越えた辺りで見切りを付け渓変わりしようと思っていたが9寸を掛けた。「もう少し行ってみるか・・・・」相変わらず釣れないまま源流の二又に差し掛かる。右谷は崩落したガレに埋まり水が流れていない。本筋はガレの積み重なりが消え渓本来の美しさを取り戻しよさげな落ち込みと淵が続いていた。 |