夏の渓流釣り
四国の渓流釣り
| 四国の渓流釣り 渓流釣り遡行記（2016年度） 夏の渓流釣り |
四国の渓流釣り |
| 吉野川水系 |
2016/7/18 晴れ |
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| 新緑に眩く映える春の渓流もいいが濃い緑に覆われた夏の渓流は最高です。 バシャバシャと膝まで水に浸かって歩いたり、シャワークライムで滝を登ったり 下界では連日の猛暑が続いているけど、ここは涼気に満ちた別世界 |
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| 相変わらず連爆は釣れなかった。 アマゴの姿を見たのは１回、アタリが３回・・・・それでも前回よりはマシだと歓んでいた。 林道が交差して良淵が続くようになれば何とかなるだろうと高をくくっていたが反応がない。 最近誰かが入ったのか・・・・いやいや新しい足跡はなかった 水量は平水より上・・・・ 天気が良すぎる・・・・ 竿が悪い？ 餌が悪い？ 釣れない理由を考えてみるが何も思い当たらない。 そうだ、腕が悪いってことにしておこう。 あまり考えすぎるのは精神衛生上良くない。 |
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| 釣れない状況はテンカラも同じ 相棒は、おNEWのテンカラ竿 長さが変えられるマルチのテンカラ竿って・・・・そんなのアリかい |
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| アマゴ６寸（１８ｃｍ） いやー長かった 最初の１尾 源流までいけばボーズってのはあり得ないと思っていたけど サイズに関係なくムチャクチャ嬉しかった。 |
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| アマゴ７寸（２１ｃｍ） 漸くアタリが連続して針掛かりするようになった。 |
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| この渓は不思議な渓だ。 渓の幅が狭まり水量が減りアマゴの姿も見えなくなる。 最源流までやってくると渓幅が広くなり水量が復活した抜群の渓相が現れる。 そして、原生林に原生林に包み込まれる。 |
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| アマゴ7寸（２３ｃｍ） 魚止めは最源流の二又、期待通りにアマゴが出る。 ここまでは釣り人は入っていないようだ。 |
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| 魚止めで納竿 | 撤退林道 |
| 納竿場所から斜面を見上げるとピンクのテープが目に入った。前回の釣行、少し下流にも同じテープあり誘われるままに辿ると途中で途切れてしまい引き返し渓通しで帰ったことを思い出した。斜面を登るべきか、渓通しで帰るべきか迷う 渓は直角に曲がっているから林道があるとしたら、上手く緩尾根に載りショートカットして撤退することができる・・・・テープまで標高差３０ｍくらいの高さ、林道がなければ登った分を下ればいいだけなので大したダメージは残らないと思い急斜面に取り付いた。 林道は続いていた。途中、壊れかけた造林小屋跡に出くわしたので昔から林業の人が使っている作業道に違いない。しばらく歩くと下流の渓沿いにある林道と合流することができた。最源流の魚止めから安全かつ時間短縮で撤退できるルートが見つけられたのは喜ばしい。 |
釣果：１２尾 最大２３ｃｍ キープなし 遡行距離８．１ｋｍ 標高差３６０ｍ |
| 渓流釣り遡行記(2016) バックナンバー |
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東京より釣り人来たる | ||||
| 7月16日 徳島の渓流 吉野川水系 釣果12尾 最大22.0cm 遡行距離9.1km 標高差300m 東京からなまずねこさんが四国の渓流へ釣りに来ました |
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雨の渓流釣り |  |
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| 7月10日 愛媛の渓流 吉野川水系 釣果25尾 最大26.0cm 遡行距離11.9km 標高差400m 雨の日は喰が立ち良い釣りができる筈なんだけど |
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連爆帯を越えて源流へ | ||||
| 7月2日 愛媛の渓流 吉野川水系 釣果14尾 最大27.0cm 遡行距離10.6km 標高差770m 夏の渓流釣りに突入、シャワークライムが気持ちいい |
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祖谷川源流で遊ぶ | |
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| 6月26日 徳島の渓流 吉野川水系 釣果20尾 最大25.0cm 遡行距離7.8km 標高差300m 久しぶりに祖谷川源流で遊んできました。 |
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魚止めを２本 | ||||
| 6月17日 愛媛の渓流 吉野川水系 釣果30尾 最大27.5cm 遡行距離12.5km 標高差550m 魚止めを２本 結構シンドかった。 |
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源頭の原生林を歩く | 新規開拓 |
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| 6月6日 徳島の渓流 那賀川水系 釣果18尾 最大29.0cm 遡行距離10.2km 標高差440m 原生林が広がる源頭 とても気持ちが良い空間でした |
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手強い渓と小支流 | 新規開拓 | |||
| 5月21日 徳島の渓流 那賀川水系 釣果8尾 最大29.0cm 遡行距離10.0km 標高差400m 手強い渓でボーズ 小支流の源流を詰め何とかなりました |
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