四国の渓流釣り |
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3/1 吉野川水系 |
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3/19 愛東予水系 大スランプ脱出か? |
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4/18 東予水系 ’09春の釣り大会 |
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8/13 吉野川水系 |
8/29 吉野川水系 20年前のロマン? |
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四国の渓流釣り 渓流釣り遡行記(2009) 淵連続の渓 |
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東予水系 |
2009/9/19 晴れ |
9月も終盤となり、だいぶ陽が短くなってきた。 『果たして、今日は魚止めに届くのだろうか?』 と思いながら、周囲が少し明るくなりだした6時過ぎ、林道を歩き始めた。 林道は連瀑帯横の急斜面が続いている。林道が連瀑帯の方に近づくと深い大淵が視野に入ってくる。いかにも大物が潜んでいそうな大淵に足を止めて覗き込む。 「いやいや、こんなところで竿を出していたのでは、到底魚止めに届かない・・・・」 |
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最初の滝から釣りはじめる |
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この滝壺 浅くなったような気がする。 ポイントは、左のエグレと右の落ち込み。 チビスケしか相手にしてくれなかった。 |
今日の相棒はKEIZOUさんです。 |
左をヘツる。 |
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下の浅いところでチビスケが掛かったが |
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序盤は滝の高巻きがきつい | |
KEIZOUさんが掛けた9寸(27cm)♂ 本日最大 ええ感じのアマゴやなぁ 今日はB虫よりキジ餌の方が反応がいいみたいだ。 |
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6寸と7寸が釣れた。 |
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直角の淵 |
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直角の滝を小支流から高巻くと細い林道が現れる。 林道を植林沿いに100m程登れば本林道と交差する。 |
ちょっと毛色が違うアマゴ(7寸)が釣れた。 |
5〜10mの落差をもつ滝が深淵を作る。 |
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焚き火で魚を焼き枯らしにした跡 |
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3mくらいの岩場 KEIZOUさんは上手く滑り降りた。 俺はストロークが足りず、あたふた・・・ ちょっと怖かったが岩にテープを掛けて下降した。 |
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1本目の林道と交差した。 右ルートが続いているようだが 信頼できる林道なのか?何ともいえない 左ルートもちょっと怪しそうである。 |
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水量は細くなったが、まだまだ絶好の深淵が続く |
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2本目の林道と交差した。 |
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納竿点・・・・タイムアウト |
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2本目の林道と交差した。丁寧にケルンを積んで赤テープの目印があるから間違いはないだろう。そろそろ、帰還のことを考えなければならない。 |
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左 |
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釣果:二人で50匹 最大27cm |