四国の渓流釣り 渓流釣り遡行記(2018年度) 

  苦労した割には


四国の渓流釣り

吉野川水系   2019/3/25 晴れ  四国の渓流釣りモバイルモバイルサイトはこちら
 この水系で最も厳しい渓、2時間少々歩き渓が緩くなった源流から竿を出そうと思っていた。
 渓筋が近くなる休憩ポイント、1時間歩いて5分のタイム-バー最速タイムからだと10分のタイムオーバー・・・・これが現在の実力なので仕方ないが思っていたほど悪くない、解禁当初のヨタヨタ歩き息切れしまくりだった頃を思えば脚力はだいぶ回復しているみたいだ。
 休憩ついでに目の前の淵に竿を出してみる、増水しないとアタリすら無い場所なのに6寸が2尾釣れた。ここで暫し考えた・・・・久しぶりに連爆帯を釣り上がるのも悪くない・・・・考えが纏まらないうちに歩きはじめた。15分歩いて座り込んだ。「やっぱ、このアプローチはキツい」この先で待ち受けている葛籠折れの急登の連続を想像するだけで嫌になる。こんなところでヘタり込んでいるようじゃ5分オーバーどころじゃ辿り着けないし釣りながら源流を目指した方が楽やわ~
休憩ポイントの淵


 涸れたスズタケを掻き分け下った先は滝の連続が納まりこの渓にしては傾斜が緩い場所だった。アベレージサイズは6寸、魚影自体はそんなに濃くないけど「ここは絶対居る」と思ったポイントはアタリがあり針掛かりするので面白い。
 尺の実績がある淵、どうやって攻めようか?と考えたあげく右の岩壁を隠れ蓑にして手前から奥へ段々に仕掛けを入れていったが中央の流れが緩まった場所で7寸が釣れただけ・・・・飽きない程度に釣れるのは楽しいけどサイズが大きくならない。
 連爆はヤバそうな滝が連続する。一見すると大高巻きになりそうな雰囲気がプンプンしているが滝壁の横に際どいルートが存在している。落ちたらどうなるかのリスクと相談しながら安全優先で行動すれば単独釣行でも滑落してお陀仏になる心配は無い。
 
 いつもは下るのが怖くて躊躇する大滝、手前の滝を高巻きせずサイドの窪み降りて大石に乗ったら正面突破することができた・・・・こんなルートがあるとはねぇ、登りは立木に掴まればスルスルっとクリアーできる。こんな良い滝壺なのに6寸が2尾とは淋しいなぁ。

 
 連爆を越えて漸く源流域に入り気の抜けない遡行から解放され楽になる。水量は少し少なめか?もう雪解けには期待出来ないから梅雨の時期まで水量は減る一方だろう。水温が低いのかアタリがあってもなかなか喰いついてくれないので時間が掛かる。待ちきれず早めに合わせを入れるとアマゴが途中で外れ仕掛けは上の木の枝に絡みつく、今日はこのパターンで多くの仕掛けを失った。
 源流域のアマゴは容姿が変わる。朱点の赤が濃くなり腹部の黒点が多くなる。魚体はスリムになり体全体が薄い黄味かかり真夏の盛期になっても取れない。こっちの方が源流らしくて好きだ。
 
  魚止めに届かず納竿
 急登を辿り連爆をやり過ごし苦労した割には7寸止まりだった。まぁこんな日もあるだろうと車止めへの山道を下りはじめたが2時間近く歩きっぱなしは疲れる。

 
釣果:
39尾 最大23.0cm キープなし 遡行距離13.1km 標高差650m 
 


渓流釣り遡行記 バックナンバー

標高1000m越もいいだろう
3月18日 吉野川水系
釣果:37尾 最大:28.0cm 遡行距離12.9km 標高差:350m
3月半ば1000m越の源流を目指した。

源流引退を考えてみた
3月9日 東予水系
釣果:28尾 最大:25.0cm 遡行距離13.5km 標高差:520m
ホームグランドで今後の源流釣りを考えてみた。

祝・四国全面解禁2019
3月2日 吉野川水系
釣果:7尾 最大:23.0cm 遡行距離13.73km 標高差:450m
アプローチとエスケープの長い渓、釣果はイマイチだったけど渓流仲間と楽しく四国全面解禁を祝ってきました。

炭焼きの渓
2月24日 東予水系
釣果:12尾 最大:26.0cm 遡行距離10.3km 標高差:400m
2月なのに3月下旬の気温
源流の魚止めに雪はなかった。

赤アマゴの渓
2月19日 吉野川水系
釣果:9尾 最大:26.0cm 遡行距離4.5km 標高差:400m
赤アマゴの渓の魚止め釣査
源流はガレに埋もれ釣りにならなかった。

小渓で足慣らし
2月10日 吉野川水系
釣果:10尾 最大:27.5cm 遡行距離4.5km 標高差:350m
渓流シーズンに入ったのにどうも身体が付いていかない
しばらく小渓で足慣らしをしようかと思います。

祝・愛媛渓流釣り解禁2019
2月2日 吉野川水系
釣果:19尾 最大:28.0cm 遡行距離:12.0km 標高差:300m
いよいよ、待ちに待った愛媛渓流釣り解禁
8寸+9寸3尾 いいスタートが切れました。


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