四国の渓流釣り 源流釣り入門
ルート開拓④ カシミールで見つけた渓 |
![]() 四国の渓流釣り |
カシミールを見ていると良さそうな渓を見つけた。 |
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次は最終集落まで足を伸ばした。 集落のおじいさんに地図を見せて「この林道に行きたいのだけど・・・・」尋ねると 「ここを登ればいい」と指さした先は茅に覆われた中に道があった。 ヤツの最盛期、茅の道を辿る気にはなれず、ルート開拓は次の年まで持ち越した。 しかし、はじめ考えていたルートより30分は時間短縮できることは大きな収穫だ。 結構、急な登りとなる。渓に向かっているような横道が現れた。迷うことなく横に進んだが集落に引かれた水源の点検道で水源を過ぎると道はなくなり素直に目的の渓まで案内してくれない。引き返すのは面倒だから薮を漕いで支尾根に取り付いて這い上がると地図にある林道と交差した。しっかりした林道が平行に続き、渓へ下降する場所まで1時間少々、連爆を高巻くより楽で安全だった。 問題は帰り道、林道は渓と交差しているだけで先に向かって続いている。地図にはそれ以外の記述はない。水線が切れる辺りで植生が針葉樹マークに変わっている。等高線の間隔が広がっているから植林がになっているはず、植林があるなら林業の作業道があると推測した。 |
予想通り、渓相は素晴らしかった。程よい深みがある淵の連続、前の滝を忘れない頃に次の滝が現れるといった具合。あまり釣り人が入っていないのだろうアマゴの反応も良かった。 短い連爆を高巻くと植林が現れ、渓沿いに林道が付いていた。その林道を下ると朝下降をはじめた場所まで続き後は平行に歩き最終集落まで戻るだけだった。一時は無謀な連爆の高巻きを考え、どうなることかと思っていたがこれほど上手く行ったルート開拓の例は少ない。 |
ルート開拓 地形図4枚の渓 | |||||
源流釣りのルート開拓 実践編⑥ 単純に水線だけで判断して見落としていた渓 1/25000の地形図が4枚ないと遡行が難しい 地図を見るには、いろんな要素の分析と経験が必要です。 |
ルート開拓 取水の右支流 | |||||
源流釣りのルート開拓 実践編⑤ 左支流は魚影が薄い 右支流も序盤は魚影が薄いが交差する林道を越えると濃くなります。 なぜなのか?・・・・地図を読みながら考えてみました |
ルート開拓 河原の源流 | |||||
源流釣りのルート開拓 実践編③ 河原の源流 地図を見ると最源流に広い河原があることは解っていた 大滝が連続する厳しい渓相故、なかなか辿り着けない やっとのことで辿り着くと想像以上の素晴らしい場所でした そして、魚止めは何処なのか気にするようになった・・・・ |
ルート開拓 淵連続の渓 | |||||
源流釣りのルート開拓 実践編② 淵連続の渓 渓沿いにある林道の存在は知っていた ただ、地図に記載されてないから途切れているのだろうと利用するのを避けていた。時間に余裕がある時ならチャレンジできたかも知れないが、そんな余裕がある釣りではなかった。 |
ルート開拓 原生林の渓 | |||||
源流釣りのルート開拓 実践編 原生林の渓 帰り道で迷い偶然発見した原生林の渓へ続くルート 大規模な植林伐採でバラに覆われ消えてしまった しかし、まだ新ルート開拓を諦めてはいなかった |