四国の渓流釣り 渓の雑学
  水系別の釣行記を探す


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渓流釣り遡行記を水系毎に分類し釣行日順でまとめました。
これはWordpressテーマCocoonの機能『タグ検索』を使ったもので四国の渓流釣りモバイルにリンクします。四国の渓流釣りモバイルにはサイドメニューと本文下に『水系別の釣行記を探す』のウィジェットを用意しています。
なお、最新年度の渓流釣り遡行記は作者意図の都合で分類に含まれませんので留意してください.。

※( )の中は釣行記の数です。






遡行記のサイドバーからリンクします。

水系名 概要
祖谷川(183) 吉野川水系⇒祖谷川
東予水系(140) 瀬戸内海に流れ込む谷
 旧土居町内面、国領川、加茂川、今治の谷含む
銅山川(131) 吉野川水系⇒銅山川
那賀川水系(57) 那賀川、坂州木頭川、南川、海川など
吉野川水系(32) 貞光川、穴吹川、吉野川に直接流れ込む川
高知東部水系(24) 安芸川、伊尾木川、安田川、奈半利川など
苓北(22) 吉野川中流 苓北漁協が管理する川
吉野川上流(18) 吉野川上流 本川漁協が管理する川
物部川水系(17) 物部川、上韮生川など
面河川(12) 仁淀川水系の愛媛県の面河川、黒川
四万十川水系(12) 四万十川水系
仁淀川水系(8) 仁淀川水系の高知県の川
高知の谷(6) 上記以外高知の谷
香川の谷(4) 香川の谷 土器川、財田川
愛媛の谷(3) 上記以外愛媛の谷
徳島東部水系(3) 野根川、海部川
重信川水系(1) 重信川
肱川水系(1) 肱川


 渓の雑学 バックナンバー

吉野川 源流の旅
2018/12/12

瓶ヶ森・西黒森を冠とし石鎚山系南側、嶺北北側のの水を集め東進、南小川と合流する辺りから北に進路を変え最長支流の銅山川や祖谷川合流、再び東に進路を取り剣山系北側の水を集め徳島市で紀伊水道に注ぐ延長194kmの吉野川は四国最大の河川です。また、池田ダムから取水した香川用水を流域面積に加えるなら四国4県に恵みの水をもたらしていると云える。・・・・

四国のブナ分布 剣山系 四国のブナ分布 石鎚山系
2018/10/27 

 源流釣りは山奥深い深山幽谷が釣り場、魚止めを探り更に奥へ分け入る。
 人工林の暗く単調な植生とは対照的に自然林の渓間は明るく多種多様な植生が現れるので釣ってて気持ちがいい。自然林を代表する木は何と言ってもブナだ、特に大ブナは姿形が美しく神々しささえ感じることがある。ブナは天然のダムと呼ばれ山に降った雨を根元に蓄え、渇水時期でもジワジワと供給するので水が切れることはない渓間は自然の豊かさが保たれる・・・・

四国の渓魚放流状況(2018)
2018/3/1 

2018年『四国の渓魚放流状況』を更新しました。

2018年度傾向
  ・土居町内水面漁協が去年放流魚を確保できなかったため
     4月以降に放流するそうです。
  ・物部川⇒大幅放流減 高知は全体に放流減となっています。
  ・那賀川⇒放流増加傾向

四国の渓魚放流状況を深読み
2017/02/23 

2017年『四国の渓魚放流状況』を更新しました。
    ⇒四国の渓魚放流状況 
去年から、放流量が全期間(35年分)だったのを10年間に変更した。
これは、アマゴの寿命やページの見やすさを考慮した結果です。
ただ、見やすくなったか?と問われれば数字の羅列だけなのでそれなりですね。

大滝を前にして
2017/02/15 

大滝を前にして「越えるか」「撤退するか」を考えることがある。
頭の中は『滝を越えれば桃源郷になるかも知れない!!』が支配する。
実際に、滝を越えるとバカ釣れになったり大物が釣れることを何度も経験している。 いや、いい思いをしたときの記憶は何時までも残るので、思ったほど回数は少ないのかも知れない・・・・