四国の渓流釣り 渓師の道具箱 渓の道具箱源流釣り ヘルメット |
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源流の釣行には危険が付き物、落石、転倒、不意の障害物・・・・ ヘルメットが源流釣行において心強い存在となります。 山の事故(登山も含みます。)で一番多いのが滑落事故です。 もし滑落してしまったら、ヘルメットを被っていても『無事』ではいられませんが 頭さえ無傷であれば命が助かり帰還できた事例は沢山あります。 安全第一 源流釣行にはヘルメットを被ることをお薦めします。 |
脱・工事用ヘルメット ずっと前から、カメラのファインダーを覗くときにヘルメットのひさしが邪魔だなぁと思っていました。それとGoProにマックスレンズを付けてからどんなにカメラの角度調節してもひさしが写り込んでしまうのも気掛かりになっていました。しかし、ヘルメットの側頭部にカメラを取り付けるアタッチメントを仕込んだ仕様なので新しいヘルメットに変える選択はありませんでした。 カメラはピークデザインのP.O.Vキットでザックベルトに固定するように変えました。たぶん、この方が操作や動作確認、脱着ががしやすくなることに気が付きました。 興味ある方は 渓流釣りカメラ⇒『ピークデザイン P.O.V kit』を参照して下さい。 |
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ヘルメットは用途や構造等によって様々なものがあって選びきれません。流石に渓流釣り用なんてジャンルはない・・・・近いジャンルで沢登り用は登山用でいいみたいですが登山用は種類が多く専門用語を並べられても余計意味が分からなくなります・・・・まぁまぁ、定番に絞りあとは銭失いにならないレベルのお値段と云うことでブラックダイヤモンドのハーフドームにしました。 カラーはおじさん臭さが少し残る程度のストレート・・・・緑がカラーポイントになっています。 ブラックダイヤモンド ハーフドーム 最初の印象はメチャ軽くて外装が薄い、リブ構造も大した来ないので強度的に大丈夫なのかと心配になりましたがCE(欧州規格:EN12429)+UIAA(国際山岳連盟:106)の認証を受けているので信頼性は高そうです 。因みに工事用ヘルメットNo390Fは労働安全衛生法に準じています 重量はNo390F⇒440g ハーフドーム⇒350g なんと90g2割も軽くなりました。 頭の軽さは正義、もうヘルメットにカメラを取り付けよう何て思いもしません。 頭へのフィット感が上々なのと内側ハーネスの調節はヘルメットを被ったまま片手で簡単に調節できるようになっています。 緑の部分の4カ所はヘッドランプのベルトを引っかけるスリットで嬉しい装備です。 |
ヘッドランプ取り付け |
TOYOヘルメット No390F 前面と側面に通気口がありヘルメットの中が蒸れない優れもの 日除けは半透明の樹脂が付いていて上方向の視界が広がります。 プラス紫外線カット仕様 顔は色白じゃないけどね 汗で脂ぽく汚れる内側のハーネスは取り替え可能、1000円以下で交換できます。 工事用ヘルメットはコストパフォーマンスに優れています。 アマゴのヒットシーンの動画が撮りたくてビデオカメラが装着できるように加工しています。 興味ある方は 渓流釣りカメラ⇒『アクションカメラ』を参照してください |
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