１９年ぶりの渓
| 関連遡行記 |
| 四国の渓流釣り 渓流釣り遡行記（2015年度） １９年ぶりの渓 |
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| 吉野川水系 |
2015/2/15 晴れ |
| 今日の渓は１９年前に１回入った記録が残っている。標高差１５０ｍの連爆を正面突破、苦労して全ての滝壺を丹念に探った割には大した釣果ではなかった。渓相がいいのでリベンジを考えていたが連爆上まで車道ができてしまった。連爆を越えると緩くなり高巻く箇所がなく釣りやすい渓なので釣り人が沢山入れば魚影は薄いだろうという判断をして足が遠ざかっていた。 スライダードリーのガタツキを改善する方法が見つかったからドリー撮影の再挑戦、重い機材を担ぐ釣りになるので楽な渓がいい・・・・と思い目を付けた。 「でっ何処まで車で行けるの？」と相棒に聞くと 「ゲートがあるから林道の初めから歩き」意外な答えが返ってきた。 林道が出来た当初はオープンだったがしばらくするとゲートができたらしい。釣りには好都合だが重い荷物を背負って歩くには辛い。 |
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| 車止めに着いて着替えをしているときは風が吹いて体感的に寒さを感じていたが、歩きはじめると陽が差してポカポカ暖かく汗ばんできた。 今日もドリー撮影機材を背負っています。心持ちか右肩が下がり気味で重い足取り・・・・ ３０分もあれば渓に入れると思っていたが３ｋｍ以上の道のりで休憩無しの１時間近く掛かってしまった。ヤレヤレである。 |
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| 連爆上から釣りはじめる。 最初は浅いザラ瀬 |
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| しばらくすると適度な淵が現れ渓相が良くなる。 影の部分に残る雪に足跡が付いていないから 解禁日から誰も入渓していないと思われる割には魚影が薄い |
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| 落ち込みが連続するようになって、さらに渓相が良くなる。 広い淵の真ん中に仕掛けを沈めるとアタリがあって、魚がクネクネしているのを見て合わせを入れる。 アマゴ８寸（２５ｃｍ） この時期にしては太った力強いアマゴだった。 |
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| また、また緩くなり魚心が遠ざかる。 |
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| 数少ない滝 滝の定義 落差３ｍギリギリの数個 滝横から難なく越えられるので高巻きはない。 |
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| アマゴ７寸（２３ｃｍ） 餌を突っついて針に乗らない 小物に遊ばれているのかと思っていたらまぁまぁのサイズだった。 |
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| 魚止めのアマゴ（５寸） |
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| 納竿場所 水線はもう少し上だがアマゴが定着しそうな深みがなくなった。 この辺りまで来ると雪が深く、春はまだまだ遠い。 |
釣果：２３尾 最大２５ｃｍ キープ1 遡行距離1６．０ｋｍ 標高差３７０ｍ |
| 渓流釣り遡行記(2015) バックナンバー |
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名無し谷 | ||||
| ３月 ５日 徳島の渓流 吉野川水系 釣果22尾 最大24.0cm 遡行距離:6.6km 標高差:250m 名前が無い渓 最初の１尾を掛けるのに苦労しました。 |
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祝・四国渓流全面解禁2015 | ||||
| ３月 １日 徳島の渓流 吉野川水系 釣果28尾 最大25.0cm 遡行距離:11.4km 標高差:400m 前夜祭付き 四国渓流全面解禁 |
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ホームグランド2015 | ||||
| ２月 ２１日 愛媛の渓流 東予水系 釣果36尾 最大27.0cm 遡行距離:8.3km 標高差:500m ホームグランド 期待通りの釣果でした。 |
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雪無しの小渓 | ||||
| ２月 １１日 愛媛の渓流 東予水系 釣果22尾 最大25.0cm 遡行距離:6.0km 標高差:350m 解禁当初には持って来い 雪無しの小渓 |
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連爆の滝上 | ||||
| ２月 ８日 愛媛の渓流 東予水系 釣果22尾 最大25.0cm 遡行距離:6.0km 標高差:350m 高巻きルートの記憶が蘇りました。 |
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祝・2015愛媛渓流解禁 |  |
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| ２月 １日 愛媛の渓流 吉野川水系 釣果10尾 最大26.5cm 遡行距離:9.3km 標高差:300m 2015愛媛解禁日 いよいよ今年もはじまります。 |
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