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    竹魚籠


四国の渓流釣り



 

 最近の新素材を使ったものが源流釣りの現場でも多くなっているがビクに関して言えば竹魚籠に勝るものはないと思う。それにあまごには竹魚籠が似合っている。

 素材の竹には防腐・殺菌・防臭作用があるとされ人体に無害なのは古来からの長い年月が証明している。また、竹の編み目から風が通り水の気化熱で中の魚体を冷やして真夏の暑い時でも、魚の鮮度を保ってくれる。気を付けて欲しいのは乾いたら気化熱の効果はなくなるので小まめに竹魚籠を渓の流れに浸けることが大事である。さらに、竹魚籠の中に笹、檜の葉などの防腐、殺菌作用がある自然素材を現場調達して敷き詰めれば相乗効果が望めます。
 
 長年使っていると、竹の色合いがいい具合になってきました。愛着という言葉はこのことでしょう。

いつまでもあめごさんの尺あまご借りているのも気が引けるので自前の尺アマゴの写真です

尺1寸(33.3cm)
  

魚が大きすぎて魚籠からはみ出しています。この魚籠もこれくらいの大きさが限界でしょうね。
 
源流域の怪物 尺3寸(39.5cm)
   
 最近は魚篭を持たない釣り人だった。

 ちなみに、魚篭と一緒に写っているアマゴはあめごさんが釣り上げた尺アマゴをお借りしました。

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