四国の渓流釣り 渓師の道具箱 電脳ツール

      渓流釣り 動画編集環境


四国の渓流釣り


 


撮影機材  
  OLYMPUS Tough TG-5)

 焦点距離:広角25o F値:2.0
 渓流用カメラだが動画撮影も使用する
 Toughを名乗るだけあってタフ性能が凄い
 防水カメラなので水中動画も撮影できる
 FHDスーパースロー・4K動画

   
 HDR-AS30V・AS100V(Sony)
 アクションカメラ Full HD  広角120°
 普段はミニ三脚を取り付け置きカメラで撮影
 ヘルメットに取り付けヒットシーンで使用
 GOPRO Session
 アクションカメラ Full HD
 3軸ジンバルを装着して水平を維持
 ヘルメットに取り付けヒットシーンで使用

   
 DMC-LX100(Panasonic)
 焦点距離:広角24o F値:1.7
 滝のスローシャッターとして渓流に持ち込む
 動画を撮ることもある。
 HDC-HC100(Panasonic)
 3C-MOSセンサー Full HD
60GBのHDDを搭載されているが水没で撮影データが取り出さなくなると困るので常にSDで記録(何度か水没したがちゃんと動いているから凄い)

 カメラ機材の詳細は渓流釣りカメラにあります。

動画編集ソフト

 VideoStudio Pro X9(Corel)

いろいろ動画編集ソフトを使ってきたがフォトムムービーを作るにはVideoStudioが使いやすい。
この価格で豊富な機能・フィルターの数々・ビデオ入出力が多彩・64bit対応・・・・コストパフォーマンスの高さに驚かされる。

基本的にはスライドショーの作成
写真にズーム・パンで動きを入れてトランジションでつなぐ作業になる。
あと、要点にテキストを入れる。
テクニックは数多くあるがオープニングとエンディングにアクションを加えて編集は完成となる

  
デジカメde!!ムービーシアター3(AIソフト)

動画編集ソフトでフォトムービーにアクションを付けるのは限界がある。
理由は、操作が複雑になる、完成イメージの貧弱になる、だろうか
手間と時間をかければその限りではないが・・・・釣り(現場撮影)も忙しい
このソフトは、エフェクトパターンに写真を貼り付けるだけで、高度なアクションのムービーを作ってくれるから素晴らしい。
さらなる高度なエフェクトを追加してバーションアップすることを期待していたが、AIソフトはエプソンの子会社になり時期バーションの開発は行われないようだ。
その後、デジカメde!!ムービーシアターはクレオグループの(株)筆まめに譲渡によりVer4、Ver5が発売されているようであるがAIソフトのVer3を越えるようなソフトには仕上がっていない。次のバージョンを待ってみよう思う。

  

画像編集ソフト

ビデオソフトに写真を貼り付けてパンとエフェクトを繰り返して、テキストを貼り付けるのでは
スライドショー的な動画域を抜け出せない。
  1.全体の流れに変化を与える
  2.主題を強調させる。
  3.自分らしさ
となると写真編集ソフトにお世話になる。

Picasa 3(Google)

Googleの無料画像編集ソフト 画像編集ソフトは動作が重いものが多いがこのソフトはムチャクチャ軽いのが気に入っている。
主として使っている機能は
  1.画像確認: 画像表示 スライドショー
  2.エクスポート: 画像の大きさ変更・・・・拡大はできない
  3.切り抜き 余分なものの除去、アスペクト変更
  4.画像処理 簡単で細かく設定できる。モノクロフォーカルがお気に入り
  5.コラージュ 写真の重ね合わせ・・・・以外とめんどくさいのが難点

PhotoSpcape(フリーソフト)

これも無料画像編集ソフト
画像に枠を付けるオンリーで使っている。一括でできるので便利です。


PaintShop(Corel)

 PhotoShopが買えないのでこのソフトを使っているがパフォーマンスはPhotoShop以上
 大体の画像編集はPicasaで十分だが 
 複雑な画像編集(画像の重ね合わせ、画像の切り抜きなど)をするときに必要

PC編集環境

動画編集自体のPC負荷は大したものではありません。
負荷がかかってくるのはオーサリング、レンダリングといった動画を作ったりメディアに書き込む処理です。一昔前のPC環境だと寝る前に処理を開始して夜中中PCが動いていることがありました。
現在、市場に出回っているPCだとそこまでの時間はかかりませんが効率を考えるとi7、メモリー16GB、マルチモニター、+ビデオカード以上の環境が望ましいと思います。

PC編集環境⇒編集ツール メインPC