四国の渓流釣り 渓流釣り遡行記(2014) ちょっと気になっていた渓 |
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吉野川水系 |
2014/9/19 晴れ |
昔、何処かの渓から帰りまだ時間があるので覗いてみたことがある。渓流釣りのデータベースに登録してないのでそれが何時だったのか覚えていない。確か釣れなかった・・・ような記憶、この渓の専門家に聞いてみると魚影は少ないがいるにはいると言う答えだった。アマゴがいるなら釣りに行かないといけない。ちょっと気になっていたが短い渓なので気合いを入れて行くこともないと思っていた。 取水堤防を越えて渓に入ると岩に囲まれたV字谷、竿を出すがアタリがない。 この地形に記憶があった。・・・・釣りを止めたのは釣れなかったのが原因ではなく、2本目で疲れてこのゴルジェを越える気にならなかったためだ。水中の藻が付いた石もそうだが水の流れに磨かれた岩壁もよく滑る。岩壁の割れ目を足がかりにして樹木が生えている場所まで這い上がる。樹木が生えている場所も急斜面で岩に付いた苔が剥げて滑る。木の元に足を掛け幹を掴みながら緊張感を保ちトラバースして進む。 |
V字谷 何となく思い出した。 |
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V字谷を抜けると滑の渓なり漸く緊張感から救われる。 これはという淵が幾つもあったがアタリがない。 |
支流に入る 地図を見る限りもう少し水量があるものと思っていたが本流の1/4以下だった。小滝と小さな淵がセットになっている。浅い小淵で6寸がやっと出た。 標高差で50m強釣り上がると淵がない小滝が連続するようになったので本流に戻る。 |
本流は滑の渓相・・・・そして大場が現れる。 変化に富んだ落ち込み、澄んだ水、深い淵 なぜかアタリがなく、餌に寄ってくる魚も見えない やはり、鉱毒の渓なのか? |
高巻きがややこしい場所 アタリがなく釣れる気がしないので、ここで納竿 釣れないとは思っていたが、やっぱり釣れなかった。 まぁ、釣れないと言うことがわかってよかったな 車止めまで戻ってきたがまだ10時・・・・さぁーてどうしようか? |
2本目にちょうどいいと思っていた渓の車止めには車が止まっていた。 解禁の頃、雪で源流部を釣ることができなかった渓を目指す。 下流は取水で水がない30分林道を歩いて渓の出合いまでやって来た。ここから釣り上がったのでは源流まで届かない。渓沿いに続く林道の入り口を探したが見つからない。時間もないので渓筋から強引に尾根を登り林道と交差した。(帰りに気づいたことだが一尾根間違えていた。入り口が狭く急で植生に覆われていた・・・・これじゃわからないと納得した。) 交差した林道をさらに30分歩いてから急斜面から渓に降りた。欲張ったつもりではないが渓に立った場所はこの渓で一番厳しい場所だった。2本目の渓だからもう少し上流の緩い場所から楽に釣りたかったのに・・・・1時間の歩きでヘトヘトで足が痙りそうになる。一先ず昼飯食って大休憩、体力を回復させた。 |
水量は減水気味 いや平水か、今年は雨で増水した流ればかりを釣ってきたので調子がでない。 アマゴの型は5~6寸がアベレージサイズ |
最後から2番目の淵で漸く7寸が出た。 |
大滝の淵 期待通りにアタリがなかった。 この淵で釣れた試しがない(上から落ちてきた魚は全て下に淵に落ちるみたい) |
釣果:35尾 最大21.0cm キープなし 遡行距離12.0km 標高差350m |