四国の渓流釣り 渓流釣り遡行記(2014)
   吉野川支流の最源流
 
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吉野川水系

2014/9/2 晴れ

 久々に1日中晴れの天気予報
 車止めの気温は20度以下で肌寒い・・・・もう、テジロは気配すらない(標高が高いせいか?)
 もう9月、流石に水が冷たい。脳天にくる冷たさ出ないので、まだ立ち込んでも我慢できる程度
 もう少し水量があると思っていたが平水より少し高い程度・・・・8月の大雨からやっと流れが落ち着いてきたようだ。まずは古いエンテから竿を出す。いつもは何尾か釣れるはずなのだがアタリすらない。ここで釣れないと先が思いやられる。
 源流を詰めても時間が余りそうなので1つ手前の支流を偵察することにした。この支流は、昔得意としていたが源流の二又が崩れてから2回ほど詰めたがどうもよくない。林道が交差する場所まで釣り上がって期待がもてるようなら、今日のメインにしてもいいかなと思ってみたりもして・・・・。

渓の流れが変わっていた。
下から見ると以前から崩れている場所が渓を塞いだのかと思っていたら
倒れた巨木が渓を塞いでいた。
倒れても影響力を持つ・・・・凄いじゃないか。

林道が交差する場所まできた。
5寸が2匹じゃ、全然偵察になっていない。
原生林の素晴らしい渓だから何れ復活するだろうと思うけど時間が掛かりそうだ。

 本流に戻った。
やたら小さいのが餌をツッツく、8号のマス針に太虫
そう簡単に針掛かりはしない。

チョットまともな引き・・・・7寸の岩魚だった。
前回、下流は岩魚が殆どだったが今回は上の1尾だけだった。

淵の右側の大木
大雨に洗われて木の根っ子が露わになっている。
なんという根の張り方・・・・
8月の大雨でも崩れた場所が殆どない原生林の力強さを感じる。


釣れてくるのは4寸~6寸ばかり
8寸(24cm)が残っていた。

原生林の源流 きれいな渓だ
ただ、高いところに車道が走っているので
時々、落ちてきたゴミを見ることがあるのと砂防エンテが数カ所あるのが少々残念だ。

最源流部に入る。

殆どアタリがない。こんなのが2匹

 崩れた場所を左から高巻くと年配の方2人が釣り下がってきた。こんなところで人に逢うとは思っても見なかった。話を聞くと1時間林道を登ってから釣り下がってきたそうだ。
 「釣れましたか?」って聞くと「全然魚がいない」って答えが返ってきた。
 向こうにしてみれば、これから良い淵があるのに、なんでおまえがいるのって感じなんだろうね。

釣り下がりは、それなりの理由があると思うのだけど・・・・
 1.魚は上を見ているから魚に気づかれて警戒される。
 2.渓を下るのは登るより、はるかに危険で難しい。
 3.釣った気配がないから、釣り上がりと鉢合わせする可能性が高い(今回みたいにね)
 4.一応釣り上がりがマナー

だから釣り下がりは止めましょう。


釣果:20尾 最大24.0cm キープなし 
遡行距離9.6km 標高差160m