四国の渓流釣り 渓流釣り遡行記(2014)
    高知東部水系 日帰り遠征
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高知東部水系

2014/4/20 雨

JUNNさん、テンリバーさんの師弟コンビの釣行に混ぜてもらう。
渓流釣りで費用が掛かるのは油代と高速代
3人なら遠くへ行けると言うことで高知東部水系に日帰り遠征することになった。

ダートに入ると通行止めの看板・・・・車で行けるところまで行って後は歩くしかない。
林道が崩落して工事中になっていた。まだ、旧ゲートがあった場所に届いていない。想定していた場所より大分手前から歩くことになった。帰り道が長いのでヤレヤレである。
工事はコンクリートの土砂止めが完成していた。コンクリートが乾くのに2週間かかるそうだ(JUNNさん情報)、掘削して、土台を作り、コンクリートを型枠に流し込む・・・3月解禁日に通行止めだったかどうか微妙なところだ。もし、3月解禁前だったら大変なことになりそうだ。(期待大)
現ゲートの少し手前、山の斜面が崩落していた。これはなかなか片付きそうにないな

渓沿いの道を歩くと若葉の黄緑が眩しい。いい季節になってきた。
今日から足まわりは渓流靴とスパッツの夏仕様 長い時間歩くには軽快でいい

試しに本流をやってみる。1投目、2投目で6寸が掛かる。
写真は出合いから少し入ったところ
いつもならモッチャンの区間だがモ活性が悪いのかアマゴが釣れる。
 
 
蟻地獄の滝で7寸(23cm)
どうして蟻地獄なのかというと滝を高巻くにはザレ場の急斜面(下の写真)
登ってはズリ下がり、登ってはズリ下がりの繰り返し
俺は、ザレ場をやり過ごしたところから左の樹木帯に逃げ込む
JUNNさんとテンリバーさんは右の岩場を直登
登りきった場所でJUNNさんに「そっちはシンドかったやろ」聞くと「楽しかった」
遅れて登ってきたテンリバーさんに「楽しかった?」聞くと無言だった。 

散る間際の山桜、山ツツジ、アセビのコントラストがいい感じだ。
この渓はアセビとコメツツジが多い渓だコメツツジはもう少し先(GW頃)


 JUNNさん

渓が緩くなりザラ瀬が続く区間
モッチャンの大群が目に付く
これだけモッチャンがいるとアマゴも大きくなるだろう

 
この渓最大の滝、渕尻に砂利が溜まって半分くらいの広さになっていた。
仕掛けが底に引っかかったので竿を引っ張ってハリスを切ると竿が固着した。2人には先に行ってもらう。固着を直していると竿のコバで指を切ってしまった。バンドエイドで応急手当・・・時間を喰ってしまった。    

幅の狭い小尾根から滝を越える。
滝の上は短い核心部、左に古い林道があるので楽に追いつけるかと思っていたら林道が崩れてなくなっている。仕方ないので渓まで降りて右巻き・・・・このルートは木の根っ子に掴まりながら急斜面を登る。足を上げると太ももの内側が痙りそうになるのを足を伸ばしながら必死で堪えた。
 今日からウェーダーを履いてないから足の筋肉が冷えたらしい。帰りまで持てばいいが・・・・

 
JUNNさんのアマゴ8寸(25cm)
俺が玉網で掬った。
ちょっと支流へ、去年JUNNさんが尺をバラした場所・・・・もう、だいぶ経っているから尺1寸になっているだろうと期待を込めて3人そろってセーノで仕掛けを入れる。
掛かったのは8寸・・・・縮んでしまったようだ。  

アマゴ8寸(24cm)
細長い8寸が掛かった。竿を立てると一気に飛んで来た。
上の写真 JUNNさんの8寸と比べると全然違う・・・・まぁ8寸は8寸だからね。

 
源流域に入る。
前回は、8寸混じりの7寸が入れ掛かりになった区間
あまごはポツリポツリとしかでてくれない・・・
型も2寸くらい小さくなった感じだ

魚止めの滝
溜まりがなくあまごはいなかったようだ。滝上からもう一つ滝を越えると帰り道にエスケープできる。

車止めまで2時間半
途中、1km強の登りと急な下り坂に難儀する。帰ってからカシミールで調べてみると道のり10km
車止めからゲートまで4km・・・往復で8km余計に歩かされた。

疲れた体は日帰りだが温泉で癒やす。
足の裏が痛いと思っていたら 靴下を脱ぐとマメが4つ出来ていた。
急な下り坂を歩くより楽と走ったのがいけなかったのか?滑り止めが付いた靴下がいけなかったのか?
支流の出合いから魚止めまでハードで楽しい1日だった。



釣果:21匹 最大24.0cm キープなし  
遡行距離20.0km 標高差500m