四国の渓流釣り 渓流釣り遡行記(2014)
    1000m越えの最源流は、まだ早かった
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吉野川水系

2014/3/31 晴れ

 Tさんからメールあった。
 「前日の雨で水の量が凄くて全然釣れなかった・・・・・」
 ネットで積算雨量を確認すると、かなりまとまった雨だ。
 今日はダメでも、明日はいい感じかも知れない。

 
 本流は水位が高く流れが速い。これなら、最源流部に行くしかないな。
 林道から上流の山を見上げると白く見えるのは山頂付近、先週は中腹まで雪があった。
 雨が降り願ったり叶ったりだが、逆に雪解け水が入り水温の低下が心配になる。
 渓沿いの林道を歩きながら渓の流れを確認すると下流部の流れはまだまだ強く白泡に埋め尽くされて釣りになりそうにない。この渓は両岸から幾つもの支流が流れ込んでいるから、5、6本の支流を通り過ぎれば流れも落ち着くだろうと思っていたが1時間弱林道を歩いても流れが太く淵の半分を白泡が覆っている。これ以上上流に向かうと釣り場が少なくなってしまうので入渓しやすい場所から渓に降りた。  

支流をいくつか通り過ぎれば釣りが出来るだろうと思っていた。
支流の流れ込みも太い

アマゴ7寸(23cm)

一発目からこの流れで2尾出た。
爆釣の予感・・・・
けれど、あとが続かなかった。

 滝の奥で大きなアタリがあったが合わせそこなった。
この滝はいつも釣れない・・・・
渕尻が砂利で埋まり、右横が崩れていた。 


アマゴ7寸(22cm)

右の巻き返しからアタリが出た。

ヒットシーン下の動画の中にあります。


水線はかなり前に越えていると思うがこの水の量
今日はこの水勢で淵の芯に仕掛けが入らなかった。

 
ここが魚止めの滝 これより上流にアマゴはいない。
何となく「魚止め」の雰囲気を持った滝だ
右の岩場の縁を高巻いたが岩の間から水がしみ出て滑る。
安全策をとるなら少し上の植生からがベストだった。
 上の写真の滝を越えると
だんだん渓の傾斜がきつくなる。
登山道が50m程上を通っているはずだ。
取り付きが岩場の急斜面で登れそうにないので渓筋を這い上がる。
沢登りの様相になってきた。

 下の滝が魚止めと言うことはわかっているが
アマゴが棲めそうな淵が出てくと仕舞ったはずの竿を出してみる。
「やっぱりね」と納得して竿を仕舞い遡行を続ける。


納竿場所

そろそろ渓沿いを雪が埋めるようになってきた渓と登山道が交差する場所はもう少し先だがアタリも、魚が走る姿もないので納竿した。
小尾根を少し登ると石積みが見えてきてそこが登山道だ。よく整備された登山道だがいくつかの渓筋で路がなくなっていた。

  かなり上流から入渓したこともある。
 じっくり粘るような釣りではないため、釣れないとどんどん遡行が早くなる。
 車止め帰り時間があったので前々から気になっていた渓の入り口を少々やってみみることにした。
 大滝、大渕の連続である。7m目一杯の仕掛けが役に立たない 
 せいぜい大淵の真ん中付近に仕掛けを入れるのが精一杯
 こんな大淵なのにこんなチビ助2尾追加
 なんとか2桁の釣果になったところで納竿


釣果:10匹 最大22.0cm キープなし  
遡行距離10.2km 標高差450m