四国の渓流釣り 渓流釣り遡行記(2001年度) 今年初の尺物 W谷上流 |
四国の渓流釣り |
2001/2/10 |
ついているのか? |
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林道からの下降地点 3段滝上にある小滝 先週この辺りは雪に埋もれていたが今日はご覧の通り、雪がところどころ残る程度だった。 しかし、陽が出ず、時々雪が舞って寒い |
右下の写真の右に曲がったところが3段滝の落ち込み、普段は大滝上の小淵は、わりあい魚がいないので釣らないのだが、少しの間、先週と釣り場所が重なるため、先週竿を出してない場所から始めた。(先週から誰も入っていない自分の竿抜けのポイントだからわかりやすい) いきなり一投めから強いアタリがあり9寸(27cm)が上がってきた。これから大滝上のポイントに対する考え方を改めなければ変えなければならない。 |
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アマゴ27cm |
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アマゴ25.6cm |
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上の淵を過ぎたあたりから雪が中途半端にあり、石の上ですべりやすく危険だ。 やがて二又に出る。左の谷は、まだ釣ったことないので左の谷へ入った。入り口で1尾、こちらは雪渓となっていて30m程上流にある絶壁の滝を登るのをあきらめて戻ってきた。 尺伝説「滝の主」に続く |
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尺物を釣った滝(25m)を左に高巻くが今日は雪があり冷や冷やものだった。安全に行くなら右巻きが良かったようだ。 |
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滝上は、渓が緩くなり、淵自体も小規模になり釣りやすくなる。魚も幾分小さくなるが、大きなアタリを忘れかけたころに8寸オーバーがが竿を絞り込むから面白い。 | |
アマゴ24.5cm なんでもないところ(中央の石下)から8寸 ヒレピンのこの時期にしては良く太ったアマゴだ |
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アマゴ25.5cm 典型的な好ポイント、期待通りに8寸が飛び出す 完全に天然ものだが、冬が厳しかったのか尾がちぎれている。 |
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またしても雪のため遡行困難になり納竿。 雪が深いため予定していた林道を見つけることができない。高度にして100m先週より高く上がっているから尾根までの距離も短いだろうと思い、植林の斜面を登り始めた。登り始めて10分で探していた林道に合流 「ラッキー」 納竿から1時間半で車止めに到着 今日は、やっぱりついていた。 釣果39匹 最大30.4cm |