写真で語るフォトブログ

   石鎚の紅葉


 


【No122-1】  LEICA DG VARIO-ELMARIT 12-60mm  F:4.0 S:1/40sec ISO:200
朝陽に焼ける石鎚を撮影しようとナイトハイクで登りました。
朝焼けのブルーアワーから日の出、山歩きの全容は下記のリンクからどうぞ
 四国の山歩き
     ⇒『石鎚で向かえる朝

【No122-2】  LEICA DG VARIO-ELMARIT 12-60mm  F:11.0 S:1/230ec ISO:200
天狗岳に続く稜線の紅葉は既に終盤を向かえていた。
その中で一際目を引くのが赤い葉っぱの紅葉、後で調べてみるとベニドウダンと言うツツジの仲間です。
風が強い稜線では低木で葉の大きさが小さいことが風の強い稜線で有利に働いているのだと思われる。

【No122-3】  LEICA DG VARIO-ELMARIT 12-60mm F:3.6 S:1/3sec ISO:200
東稜から御塔谷に向かう斜面は正に錦絵の世界だった。
往路はナイトハイクで真っ暗だった登山道、今から下るのが楽しみだ。

【No122-4】  LEICA DG VARIO-ELMARIT 12-60mm  F:11.0 S:1/320sec ISO:200
二ノ鎖小屋から土小屋方面に分岐した登山道から石鎚の北壁を見上げる。
ブナは茶色に変わる前の濃い黄色になっていた。
写真は笹・ブナ・石鎚・空を斜めに配置した構図です。

【No122-5】  LEICA DG VARIO-ELMARIT 12-60mm  F:4.0 S:1/1600sec ISO:200
時期的のものがあるのかも知れませんが登山道沿いには赤い紅葉が少なかいようです。
これは葉っぱの形から楓だね。

【No122-6】  LEICA DG VARIO-ELMARIT 12-60mm  F:8.0 S:1/50sec ISO:200
鶴ノ子ノ頭のトラバースまで下って来ればブナは黄金色に輝いていた。
石鎚の紅葉の人気は天狗岳に集中していますが登山道周辺もかなりいいと思います。