四国の渓流釣り 渓師の道具箱 電脳ツール

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四国の渓流釣り

自作PC(i7 860)に、何ら不満があるわけではなかった。
オークションでi7 4770K+16GB+SSD240GB+HDD1TB+GTX650の出品
同出品の落札価格を1ヶ月くらいウオッチして、
最低ラインこんなもんだろうと入札価格を入れた。(この時点で落札するつもりはなかった。)
なんと、競合することなく落札してしまった。ワァオー
ラッキーと言えばラッキーなのだが、いらぬ出費が発生してしまった。
CPUのリテールファンでは動画オーサリング時の発熱が心配だったのでオプションで簡易水冷クーラーに変更してもらった。 
 
 CPU: i7 4770K メモリー:DDR3 16GB SSD:240GB HDD:2TB
 ドライブ:Blu-ray ビデオボード:GTX650 OS:win8.1(64bit)
 マザー:Z87 CPU冷却:簡易水冷 電源:80Plus 650W 

動画オーサリングテスト
 ※条件
  動画再生時間   「ホームグランド2011」6分17秒   
  動画フォーマット AVCHD 1920×1080 60p 2 8Mbps
  編集ソフト    Corel VideoStudio Pro X7
             ハードエンコーダ有効
  温度表示ソフト  CPUID HWMonitor (Ver1.23.0)
   
   CPU
ビデオカード
CPUクーラー
 i7 860 
GTX650
KABUTOクーラー
 i7 4770K
GTX650
APSALUSV
オーサリング時間  14:35 9:35 
   CPU温度
  (Max値)
Core0⇒60℃
Core1⇒58℃
Core2⇒57℃
Core3⇒58℃
Core0⇒58℃
Core1⇒58℃
Core2⇒57℃
Core3⇒58℃

 ※結果
  オーサリング時間
    約2/3に短縮(5分の差)
    CPUクロック差以上の差に満足(3世代の差は大きい)
  CPU温度
    ほぼ同じ温度に落ち着いた。
    TDP(消費電力差) 860⇒95W 4770K⇒84Wを考慮すれば
    KABUTOクーラの方が冷却性能が上なのかも知れない。


自作PC(2010 夏)

メインパソコン(Gateway)の調子がおかしい
ブルーバック画面にエラーメッセージを吐き出して止まることが度々
PCが動いているうちに、なんとかデータをバックアップした。
メモリーの抜き差しをしてみる。以前はこれで直った。・・・・・だめや
全部のコネクターを調べたが異常なし・・・・
電源か???マザーか???
リカバリー・・・・・これで3回目・・・・・症状がよくなった!!なんとなく・・・・やっぱり同じや
途方に暮れる・・・・PCを変えるしかないなぁ
自作を考える・・・・でも、めんどくさそうだ!!!
動画編集がサクサク動くPCかぁ・・・・メーカPCを探す ハイスペックは値段が高い・・・・
スペックを落とせば、何とか買えそうなのだが電源あたりが何となく不安
所詮PCを安定させようと思えば@電源、Aメモリー容量、B冷却性能を押さえておけば
何とかなる。・・・持論
また、また自作を考える・・・・自作の道しか残っていないような気がする・・・・んーーん
自作PCたって、ねじを締めて、部品をコネクターをつないていくだけじゃないか
20年くらい前は、Z80でメカを動かしていた。
回路を設計して、配線をはんだ付けして、プログラムを組み込んで・・・・
1週間もすれば、立派に動き出した。
自作ってコネクターを指すだけだし
なんとかなるんじゃない。


さてCPUを何にするか・・・・AMDはなじみがないからインテル系になる
インテル系だったらi7は押さえておきたいところ
次に、 LGA1366かLGA1156の選択だがLGA1366は最新、最速なのだが
チップセットが追いついてないらしい・・・・
CPUはLGA1156→i7 860で落ち着いた。
マザーはASUSかGIGABYTE・・・・i7 860とGIGABYTEのP55が
セット特価だったのでそれに決めた。

メモリーはDDR3 4Gもあれば十分だ・・・・とりあえず
グラフィックは、ゲームなんてしないからNVIDA240GT メモリー1Gで十分
ケースは大きめ方が組みやすい・・・・ファンがブルーLEDの派手なものになってしまった。
電源は余裕を見て650W 12cmファン×3+20cmファン 
電力容量と冷却風量を優先にした。 
OSはWIN7 32bitか64bit・・・・もう64bitでも問題はないだろう
 

CPUクーラー交換

知人に頼まれた動画編集後、ビデオファイル(HD720_30p)を作ってみた。
CPU負荷ピークで83% ハードモニターでCPUの温度を確認すると75℃・・・ちょっと高いなぁ。
リテールのファンじゃ役不足か
でっ、トラブルの原因にもなりかねないのでCPUファンを交換することにした。
KABUTO(兜)クーラー 12cmの大型ファンで低速回転 通常動作時は風きり音が気にならない。
同条件で温度を測定してみると53℃ レートを上げて(HD1080_30p)でも58℃
約20℃ダウン期待通りの性能だった。 
 
KABUTO(兜)クーラー  SCKBT-1000 

ブルーレイドライブ

DVDドライブをケチって以前から使っているものを組み込んでいた。
IDE規格の古いもの
性能的には、なんら問題なかったが
その手の雑誌でSATAとATA(IDE)の混在はよくないって
記事が目に入り気になりはじめた・・・・・・・
STATのDVDドライブに交換しようと思った。
最近、BRDが安くなってきたので、どうせならってBRDに方針変更

Pioneer BDR-205

メモリー増設

4Gもあれば十分だと思っていたメモリーだが
タスクマネージャーでモニターしていると3G後半の数値を見るようになった。
初めて買った8801が64KB、MS−DOSが640KB、W95が128MB、XPが1GB
仕事で使った4bitマイコンなんて32ニブルだぜ。いった何に使っているんだ・・・・
メモリー容量近くになって、仮想メモリーを頻繁に使い出すとHDDの寿命が短くなってしまう。
メモリーを4GB足して8MBに増設した。
これで、当分の間大丈夫だろう????

ビデオカード交換

どうもグラフィック周りがおかしい
フリーズしてスキャンファルするとビデオカードが立ち上がらない
BIOSで立ち上げドライバーの入れ直しで難を逃れた。
それから半年ほど経って、windowsの自動更新が上手くいかない
調べてみると、ビデオカードのドライバー更新に原因があるようだ。
取り敢えずビデオカードを交換して様子を見ることにした。
GeForceGTX650 2G
2年間の技術革新と1ランクグレードアップ・・・お値段は変わらない
でっ、PC TVの表示が滑らかで発色がよくなったような気がする。
GPUが、相当頑張っているんだろうね。

システムドライブ交換
SSD インテル® Solid-State Drive 335  240GB


システムドライブをSSDに移行した。
インテルのツールで簡単に移行することができたが
読み取れないセクターが40M以上引っかかってしまった。
システム HDDの動作が安定しないのはここに原因があったのだろう。
クラッシュ寸前だったかも知れない。
電源の起動、アプリケーションの立ち上がりがムチャクチャ早くなった。
体感速度は昔FDDからHDD環境に変わったくらいの衝撃があった。
半導体Diskの信頼性を完全に信じ切った訳ではない。
SSD域のデータを小まめにバックアップすることが必要なのは確かである。
 

編集ツール メインPC(旧)
  GATEWAY GT5240J
 
 Core2Quad・CPU+DDR23GB・RAM+SrialATA・HDDということでムチャクチャ早いPCだ。
負荷の高いビデオ編集・DVDオーサリングも、なんとなく無難にこなすパワーを持っている。
このシステムで一番気に入っているのは、22インチWSXGAモニター2台
一度、マルチモニターにすると病み付きになる。
編集画面と参照画面、おまけに子画面でTVも見られる。シングルモニターには、もう戻れない。