四国渓師 Blog
   もっこく池 渓流竿

四国の渓流釣り

2018/3/13
 もっこく池の梅が満開を向かえた。
 水温も上がり10℃前後、水門の流れ込みはもう少し冷たいようだがベストに近い状態です。
 羽虫も飛びはじめ、小さい虹鱒ピチャピチャライズする時間帯がある(ドボーンはない)
 もっこくに春がやって来ましたね。

 渓流仲間のKチャンが渓流竿で試し釣り・・・・ピクピク、アタリがあって面白そうや。
 そこで、おいらも『大滝・大淵スペシャル』7mの渓流竿でやってみた。
 分かってはいるが・・・・・
 ハリスは0.6号!! 2号でもブチ切るヤツがいるから大物が来たら瞬間にアウト
 大物が釣れない今年のもっこく池だから成せる釣りなのだ。

 最初はアタリが取れなかったけど慣れてくれば渓流の名手???連発で掛かるようになった。
 掛かれば大きく竿を曲げ、突っ込んで走り回る。
 尺の連発なんて渓では絶対にあり得ないことだからメチャ面白いわ

 渓流竿を使って分かったこと
   細糸、軽錘、柔らか穂先が有利
   餌はできるだけ小さい方がいい
   ウキでは分からないアタリがある。
   水温が上がり、岸から10m以内虹鱒が寄っている。

 あくまでも大物狙いが信条
 もうやらないよ
 テラスの探り釣り・・・・まだまだ通用するみたい。
 口元に掛かる確率が高くなってきた。
 それにしても大物が掛からないなぁ