四国渓師 Blog チョイ釣り2 |
四国の渓流釣り |
2018/2/11 |
性懲りもなく雪の渓に行ってきた。 勝算は気温が高い日が2日続いた後の暖かい雨(昨日から今朝)、渓の雪は溶け始めると読んだ。 法皇トンネルから銅山に入っても道に雪がない、そして気温3℃ 予想通りの出来事にルンルン気分で車を走らせていると猛吹雪になった。 目的の渓の入り口に車を止め、スマホで雨雲をチェック・・・・釣りはじめには雲が消える。 30分程経ち辺りが明るくなりはじめた、相変わらずの吹雪・・・・積雪は10cm位か? 車から出て渓の様子を見に行くと渓筋は真っ白、雨で雪が溶けたのは道沿いだけのようだ。 この調子で雪が降ったら本流への流れ込みも消えてなくなりそうなので釣りは無理と判断した。 |
またしても、雪に追いやられて瀬戸内側へ渓変わり 国道から山を見上げる限り雪は降っていない。 渓の方向へ車の進路を変え標高を上げる。 「ながいトンネルを抜けると雪国だった。」 そんなこと行っている場合じゃない。 銅山と同じくらいの積雪と吹雪 納竿するポイント付近まで車で行ってみると水が流れているところ以外は雪に埋まっていた。 「ここも、あかんわ」 「やめた!やめた!」 |
折角来たのだから・・・・まだ釣りを諦めた訳ではない。 今後の情報収集、他の渓の状況を確認しながら帰ることにした。 3つめの渓、渓の中に雪はなくい ここなら釣りができそうだ、準備をはじめると強い風が吹いて吹雪になった。 こいつ、俺の跡を付け回して居るんかいなぁ・・・・ストーカーは犯罪ですよ。 |
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竿が折れるかも知れないと思うほどの強風 アタリなんか取れる筈もない、仕掛けは全部水の中に沈めて少しずつ竿を引きながら魚心を探る。 こんな状況でも餌を追ってくれるアマゴチャンは偉い! 少し雪が収まって来たので支流に入り2尾追加 こっちは積雪があった。 靴底に付いた雪が水の中に入ってもなかなか取れない、限りなく0℃に近い水温なんだろ・・・・ あまりにも、寒くて冷たくて昼過ぎに納竿 2回連続のチョイ釣り 遡行記にするには内容が薄いのでブログ扱いとしました。 あしからず |