四国渓師 Blog
   足まわり一考

四国の渓流釣り

2018/2/8
 俺の足まわりは渓が暖かくなる4月半ばくらいまでウェーダー+渓流靴のスタイル
 今年で5年目になるウェーダー・・・・
 水漏れ箇所が幾つもあるから新調しようか?補修しようか?と悩んでいた。
 外側の怪しいところは接着剤で塗り固め、内側は補修用リペアシートを貼り付けた。
 このリペアシートは熱(アイロン)で接着するタイプ、隙間なく均等に接着できるので優秀だ。
 まぁ、なんとか水漏れは解消され解禁日に間に合せた。

 四国渓師ブログ(140405)⇒『ウェーダー補修

 源流へウェーダーで行こうとすればいろいろ制限が出てくる。
 身体の動きが鈍くなったり、間接の自由度が低かったり、穴あきにも注意しなければならない。
 そこで、ロングソックスを試してみることにした。
 ただ、この時期ズボンが濡れると乾かないので古いウェーダーのソックス部を切り取りズボンの上から履くようにした。
 そして、近くの渓でチョイ釣り
 足首の自由度が増し歩き安く、段差の対応もスムーズになった。
 難点は大淵で立ち込んでの釣りができないこと
 膝下までのロングソックスなので渡渉で2回濡れた・・・・メチャ冷たい!
 どんな小渓でも膝近くの渡渉は避けられない
 ソックスの下は水を通さない素材の方がいいと分かった。
 水を通さなければ最小限の濡れで済み、冷たさも我慢できるレベルじゃないかと思う。

 ただ、雪がある時期は水の中をジャバジャバ歩いた方が雪の上を歩くより滑らず安全である。
 この足まわり使うのはもう少し先になるだろう。

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