2016/4/17 

 のべ竿 ウキ仕掛け YGK G-soul Upgrade PE X8 
 フライやルアーはどうだかわからないが餌釣りにとって流れがある水門は一級ポイントだ。
 一級ポイント故、誰しも釣りたいと思っているとので土日は遠慮しています。
 日曜日、風が強いし釣る気はなく情報収集をしようともっこく池にやって来ました。
 水門にはルアーマン、道側の離れた場所に師匠
 師匠からの情報 水門のルアーマンは大きいのを掛けてブレークしたそうだ。
 少しするとルアーマンが撤収
 「ルアーを回収してあげたら・・・・」という師匠の甘い言葉で4時半過ぎからはじめました。
 絶好調だった水門の釣り・・・・数も大物も出なくなってしまった。
 仕掛けの改良を画策してみました。
 『流れの中を流しながら底で喰わす』のが実績から得た答え
 水門の流れは強かったり、弱かったりで安定していません。
 流れが強いと餌がウキの浮力に引っ張られ、餌が何処にいるのかわからない時があります。
 浮力が小さい通しウキを自作してウキ下に追加した。
 流れに影響されないから通しウキの真下に餌がある筈です。
 微妙なアタリが拾え。喰いが渋いときは、誘って掛けることができるようになりました。
 アジ子と50前が2尾・・・・水門をウロ付いていた大物は何処へ行ってしまったのか?

 のべ竿が釣れない時、リールの投げ仕掛けを飛ばします。
 遠投できる以外はのべ竿と同じ考え方で仕掛けを作っているつもりです。
 しかし、釣果はのべ竿10尾に対して1尾釣れれば良い方です・・・・何が違うのか???
 どうも、餌が底まで落ちていないようです。
 錘を重くすれば良いのですが、
 重くするとニジマスが喰ったときにテンションを感じて餌を離してしまいます。
 リールの巻き糸を細くしてウキの通りを良くして沈めとという結論に至りました。
 細くするのは良いにしても強度と巻き癖をどうするか⇒⇒⇒⇒PEライン
 高価なイメージですがもっこく池の水位が減水してのべ竿が使えなくなった場合に備えます。
 コストパフォーマンスが高いYGK G-sul Upgrade PE X8 #1.5 150m・・・・2,143円也
 飛びと滑りがナイロンとは別物です。
 そして、不思議なことが起こりました。
 のべ竿ゼロに対してリール投げ仕掛け5尾 今までの仕掛けはなんっだったんだ。
 仕掛けの変更だけではないようなのですが・・・・ 
 


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