2015/3/13 |
防水カメラを手にしてから1ヶ月、躊躇なく水の中へ入れるようななった。 撮影のバリエーションが広がり、先日のニジマス取り込みシーンは迫力がある映像だった。 こんど滝壺のなかに沈めてみようか?なんて思っている。 防水カメラについて 某メーカーが初めて防水カメラを発売したところ販売台数の半数近くが浸水で帰ってきたそうだ。 殆どの原因は、開閉扉パッキンに小さなゴミが噛んで水が入ってきたようだ。 メーカーは 設計的には浸水はしない構造、使い方に問題があるのでは? ユーザーは 防水なのに、ナンで水が入ってくるの? 両者の言い分は、何処まで行っても平行線・・・・ 浸水はメーカー保証じゃないから、ごねて粘ったユーザーだけが無料修理か交換できたようだ。 これってフェアじゃないよね。 購入して製品箱を空けると目に入ってくるのは水中仕様注意のチラシ でも、これじゃメーカーの言い訳にはなるかも知れないが根本的な解決にはなりません。 さて、TG-3 開閉扉はボトム扉にSDとバッテリーとサイド扉に端子類の2カ所ある。 扉を押さえてレバーでロックする。このレバーが動かないようにサブレバーでロックする2重ロック 水中撮影モードに設定すると液晶に使用前の注意書きが表示される。チラシよりましかなぁ。 充電とか画像転送はUSB端子でできるから基本ボトム扉は開かないようにしているが サブレバーのロックが解除していることがある。たぶん、何かと擦れてロックが解除するようだ。 これってどうなのよ Wi-Fiと接続できるから画像転送はWi-Fi、電池の充電は無接点充電にして 開閉扉は厳重にロックするようにすれば、浸水クレームはなくなると思うのですがどうでしょう。 |
ボトム開閉扉 | サイド開閉扉 |
水中のニジマス 迫力がある映像だった |
YouTube動画 「ニジマス 取り込みシーン」 |