三月の解禁、去年の反省から南斜面の谷へ(寒さ対策)
午前1時頃到着、
車止めから暗い中、懐中電灯に照らされて電力の取水に行き御神酒をあげる。
後は解禁日の酒盛り、解禁はこうでなくっちゃ
(地的条件のため焚き火を焚けなかったのが残念)
まずは小手調べで滝下まで、
こちらは寝不足と二日酔いの体を労わりながら行動が鈍いのだが、
たかさんは、やる気満々目が輝いていると感心していると何やら慌てふためいている
竿を満月にして格闘中、
網に収まった魚体は、「デッデカイ」「デッデカイ」の連発
検寸の結果尺オーバー
たかさん10年目にして初めての尺 お神酒のおかげ?
クライマックスは滝上と思っているまま納竿地点に到達
「こんなはずじゃ・・・・・」
去年の禁漁前は、これ以上の渓はないと思っていたのだが
伐採した木が川に流れ込んで無残な谷に解禁前に釣られてしまったか…………?
帰宅して、たかさんの初尺に、魚拓をとり、
まだ墨くさい魚をあてに、またもや飲めや騒げの大騒ぎ
うらやましい限りで、たかさんご苦労様
釣果8匹 最大18.5cm 30.3cm(たかさん)
たかさんの尺物アマゴ30.3cm この.3が大事です。
この時期にしてはさびが取れて素晴らしいプロポーションです
これが3段の大滝
岩が滑って上段の釜には近づくことができない
中段の淵は土砂で埋まって浅くなっている上流の伐採の影響か?
下段の淵は(写真の下)如何にもって感じがあるが主は不在だった
滝上に出るには、右から小尾根沿いに20分程かかる