台風の近づく中、祖谷川に出かけた。5時過ぎに祖谷川に着いたが、心配していた台風による増水はあまりないようだ。それでも平水よりはかなり水位が高く釣りには絶好の状態だ。 予定していた渓の車止めで、すでに二人の釣り人が準備の最中で声をかけると私が予定していた支流と本流に分かれて釣りあがるそうだ。禁漁間近いこの時期に思い通りの渓に入ろうと思えば夜打ちをかけないと無理のようである。ただ、昨晩の私は夜打ちをかけるような状況ではなく予定通りに朝(2時30分)起きれたのが不思議なくらいだ。酒を抑えておけばよかった。(後の祭りではあるが・・・・反省・反省) 帰りの林道だが間伐の真最中で切り倒された木が林道に横たわっていて帰りかなり苦労した。いずれは片付くのであろうが・・・・・・ |
ゴミ
こんな捨て方はマナーを通りこしてお行儀が悪いとしか言いようがない
ゴミを捨ててあった横の淵 こんなところにゴミがあるなんて寂しくなってきます。
とりあえず持ち帰りましたが覚えのある方は取りにきてください。
やっと来た8寸(23.9cm)細いが超天然である
左の写真白泡がきれたあたりから
それまでがひどい状況だったので嬉しさも格別なものがあった。
高度1200m越してのアマゴ22cm小さめだがなんとも綺麗なアマゴだったので写真に収めた。
撮影後すぐに流れに戻した。最近やさしくなってしまい源流のアマゴはほとんど放流している。
普段はほとんど水量がないのだが雨のため何とか釣りになる状態
上流にまだまだ、魚はいる。