吉野川水系 2017/7/13
魚止めの淵
いつもなら7寸以上は確実なのに何にも起こらなかった。このまま終わるのも釈然としない。30m先から連瀑がはじまるが深みのある壺はない・・・・水量の多さに期待、連爆の下まで行って終わりにするか・・・・何となく思った。
いつもなら7寸以上は確実なのに何にも起こらなかった。このまま終わるのも釈然としない。30m先から連瀑がはじまるが深みのある壺はない・・・・水量の多さに期待、連爆の下まで行って終わりにするか・・・・何となく思った。
落ち込み白泡の中に仕掛けを入れると一発で喰いついた。6寸ぐらいのが横に走ったがコイツの重みじゃない。回り込み角度を変えてみると手前の岩のエグレでデッカイのがクネクネしている。尺は確実にありそうなので新調したランディングネットを取り出した。最初から尺上を掬うとは幸先がいいじゃない。魚止めが30m程伸びて、新魚止めの尺アマゴだった。
アマゴ 31.0cm ♀
テクニカルゲーム翠隼 S中硬60
仕掛け寸法 3.5m ハリス0.6号 キジ餌
テクニカルゲーム翠隼 S中硬60
仕掛け寸法 3.5m ハリス0.6号 キジ餌
パーマークがキスマークだった・・・・このキスマークに見覚えあり、15年以上前、この渓の別支流で師匠が掛けた泣き尺と同じ・・・・朱点と黒点が重なっていることを考えれば在来種を感じさせる尺上でした。
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