渓流釣り遡行記2018


桜吹雪舞う渓を釣る
那賀川水系  2018/4/22 晴れ 対岸から見た渓は山桜と若葉が淡い色彩が山肌を埋めている。濃い緑の植林が全くないところを見ると自然林の渓であることが分かる。自然林の渓なのに砂防エンテが幾つか存在するのは何故なのか?崩れた場所は少ない・...
遡行データ⇒釣果:46尾、最大:29.0cm遡行距離:7.7km、標高差:300m、那賀川水系

原生林の最源流を2渓
徳島の渓  2018/4/18 晴れ もう、6時には歩きはじめることができるとの思いで1時間早く家を出た。3日前に100㎜の雨、ショートカットの峠越えルートは落石の心配があった。たかが15分のショートカットに『釣りができなくなる』リスクは大...
遡行データ⇒釣果:39尾、最大:26.0cm、遡行距離:11.1km、標高差:350m、徳島の渓

春の原生林の源流を辿る
那賀川水系  2018/4/10 晴れ 車止めから急斜面を100m下降することで魚止めに届くようになった原生林の渓、俺の中で好きな渓BEST5に入る存在になってきた。 巨木の枝が立ち込める原生林に幅が広い渓をゆったりと透明な水が流れる。大物...
遡行データ⇒釣果:45尾、最大:25.0cm、遡行距離:12.6km、標高差:450m、那賀川水系

巨岩の渓に苦労する
那賀川水系  2018/4/4 晴れ 20年以上前に入った渓、どんな渓相だったのか覚えていない。 釣果記録には7寸までが数尾、大した釣果ではなかったようだ。久しぶりの遡行なのでこの辺りの水系に詳しい釣友から情報収集 何となく、当時の断片的な...
遡行データ⇒釣果:41尾、最大:28.0cm遡行距離:10.4m、標高差:360m、那賀川水系

病み上がりにはキツかった
吉野川水系  2018/3/31 晴れ 病んでいた。 事のはじまりは山神様のインフルエンザだった。折しもキャンプ釣行の準備中、このまま出かけてしまえばうつらなくて済む・・・一瞬頭を掠めた 後で何を云われるのか分かったものではない 自重した。...
遡行データ⇒釣果:32尾、最大:25.0cm、遡行距離:9.8km、標高差:380m、吉野川水系

岩魚に逢いたくなった
吉野川水系  2018/3/15 晴れ 去年の暮れから岩魚の動画を作ろうとしていたが、何となく上手く行かず放置していた。ここ2、3日で手を加えYouTubeにアップしてもいいかな?くらいのレベルに仕上げた。 作業途中、岩魚の写真や動画ばかり...
遡行データ⇒釣果:17尾、最大:33.0cm遡行距離:7.1km、標高差:350m、吉野川水系

水量があれば気になる小渓
愛媛の水系  2018/3/11 晴れ 3日前の雨と雪解け、渓の水量が増えて良い具合になっていると想像していた。 水量があれば気になる小渓がある。 普段は細い流れ、アマゴは用心深くなり巣穴に隠れ釣りにならない。しかし、一度水が増えると狂った...
遡行データ⇒釣果:21尾、最大:28.5cm遡行距離:5.9km、標高差:500m、吉野川水系

最源流へ行こうと思ったが
東予水系  2018/3/7 晴れ どこでどう間違ったのか急斜面に薄くついた道を歩いていた。もっとチャンとした道が付いていた筈なのに・・・・道は渓沿いにあった記憶、植林が現れたので小尾根沿いに下りはじめた。 「植林は比較的緩やかな斜面に植え...
遡行データ⇒釣果:30尾、最大:31.5cm遡行距離:5.7km、標高差:320m、東予水系

雪なし、漸く春の渓流釣り
東予水系  2018/3/3 晴れ 徳島と高知の渓流が明けたのに、まだ愛媛の渓にいる。 1日が解禁日で、初めての週末を向かえ渓の祭り騒ぎは継続中である。3月解禁日当初はとにかく釣り人が多い。 余程、渓の選択をしっかりしておかないと頭を跳ねら...
遡行データ⇒釣果:32尾、最大:29.0cm遡行距離:9.3km、標高差:500m、東予水系

青石の美しい渓へ
東予水系  2018/2/27 晴れ 四国には青石の美しい渓が数多く存在する。 それは限定された地域の渓ではなく四国を東西に走っている中央構造線周辺に分布している。学名を『緑色片岩』といい火成岩が低温・定圧で広域変成作用を受けて生成されたも...
遡行データ⇒釣果:24尾、最大:26.0cm、遡行距離:4.6km、標高差:250m、東予水系

雪の源流に行ってみようか
東予水系  2018/2/24 晴れ 源流テンカラ師がお薦めの渓を案内してくれると云う。途中までは何度か釣り上がったことがあるけど大滝に阻まれて撤退していた。魚止めは、それから遙か上流らしい・・・あの滝をどうやって巻くのか興味がある。 車が...
遡行データ⇒釣果:18尾、最大:27.0cm遡行距離:6.2km、標高差:400m、東予水系

南向きの渓
吉野川水系  2018/2/21 晴れ 山の斜面には結構な雪が残っている、今日は南向きの渓だからチョイとマシかも知れない。 傾斜が急な岩稜の滝渓なのに何故か早期に行きたくなる渓、ガジガジに凍ったときや吹雪が吹き荒れたときでも魚止めまで辿り着...
遡行データ⇒釣果:18尾、最大:26.0cm、遡行距離:5.1km、標高差:360m、吉野川水系

サイクルヒット
吉野川水系 2018/2/16 晴れ 平地では10℃以上の気温が2日続いた、渓はどうなんだろうか?車道は影の部分で凍結した路面が数カ所あったがほぼ雪無しで車止めに着いた。渓の入り口には雪、陽が当たる場所は雪が溶けて所々地面が見えている。雪質...
遡行データ⇒釣果:15尾、最大:32.0cm遡行距離:7.9km、標高差:250m、吉野川水系

チョイ釣り2
東予水系  2018/2/11 雪 性懲りもなく雪の渓に行ってきた。 勝算は気温が高い日が2日続いた後の暖かい雨(昨日から今朝)、渓の雪は溶け始めると読んだ。法皇トンネルから銅山に入っても道に雪がない、そして気温3℃、予想通りの出来事にルン...

チョイ渓流釣り
その他水系  2018/2/8 晴れ 新しい足まわりを試そうと思い、近くの渓へチョイ釣りに出かけた。 四国渓師ブログ⇒『足まわり一考』 この渓は10数年前まで個人放流が行われていたのでソコソコ魚影があり、 昼から雨が降ればチョイと出かけて釣...
遡行データ⇒釣果:1尾、最大:18.0cm、遡行距離:2.0km、標高差:100m、さぬき水系

祝・愛媛渓流釣り解禁2018
東予水系  2018/2/1 雪 今年の冬は寒くて年が明けても変わらない。 1週間前は雨の予報だった解禁日の天気が数日前から雪マークに変わった。なんでも、寒気団が南下して高知沖を低気圧が通過するから四国全域で雪が降るらしい。去年の漢字は『北...
遡行データ⇒釣果:5尾、最大:24.0cm、遡行距離:5.0km、標高差:250m、吉野川水系

 

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