昼からのチョイ釣り

渓流釣り遡行記2015
讃岐水系  2015/3/13 晴れ
午前中の用事が早く終わった。春の陽気に誘われて短い渓に行ってきました。
昔は、たくさんアマゴがいた渓だが、今は噂を聞くこともなくなった。だんだん、求める渓が源流指向になり、丸一日遊べる渓しか頭にないせいかも知れないが・・・
かなり以前に放流は止めてしまったと聞いている。 さて、アマゴがいるのかどうか心配なところもあるが釣査してみないとわからない。
雪解け水?水量は多め・・・・少し濁りが入っているのが気にかかる。
普段の水量は少ないから これに騙されてはいけません。たぶん、アマゴが居るのは水深がある場所だろう。

最初の滝で7寸
ここでダメだったらボーズの可能性大と思っていました。取り敢えず良かったぁー・・・・です。


大淵に1枚岩の川底・・・・渓相は悪くない。
普段は水量が少ないので石の上の乾いた薄い苔が水に濡れてよく滑る。
左の淵で今年初のモツゴが釣れました。
軽く餌を突っつくだけで、まだ動きが鈍く猛アタックしてこないようだ。
もう少し水温が上がればモツゴ渓になるのは必至


アマゴ7寸(23cm)
やっぱり、深みのある大淵にいましたが、これ1尾とは寂しい限りです。

チョットした深み、浅い瀬で4~5寸が釣れました。チャンとした繁殖活動ができているようなので一安心です。
釣果:7尾 最大23cm キープ0 遡行距離6.8km 標高差200m

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