渓流釣り遡行記2019崩落谷のアマゴはどうしてここに居るのか? 2019/7/13 曇り/雨 度重なる水害で源流部が崩落した渓 渓の両斜面は削り取られゴツゴツした岩肌が剥き出しになり何処から転げ落ちてきたのかとんでもない大岩が渓の真ん中に鎮座していた。こんな状況が何処まで続くのか?最源流部まで辿ったがア... 2019.07.15渓流釣り遡行記2019
渓流釣り遡行記2019通行止めの閉鎖源流 2019/4/17 晴れ 通行止めの閉鎖源流の計画 渓沿いに車道があって緩い源流、おまけに地図を見るとエンテマークが数個記入されている。「面白くなさそうな渓だなぁ」自然派志向の渓師としては、例え渓の入り口を通ったとしても、折角こんな遠い場所... 2019.04.17渓流釣り遡行記2019
渓流釣り遡行記2019四国の岩魚釣り 吉野川水系 2019/4/7 晴れ 『四国は岩魚の天然繁殖がなかった』が学説になっている。 その根拠は紀伊水道を挟んだ紀伊半島に岩魚の南限とされるキリクチ、瀬戸内海を挟んだ中国山地にコギの天然繁殖が確認されている。もし四国に岩魚の天然分... 2019.04.07渓流釣り遡行記2019
渓流釣り遡行記2019在来アマゴの釣査 高知東部水系 2019/3/30 雨 釣友が古い在来アマゴの調査研究論文を目にしたところから釣行計画がはじまった。 論文の概要は養殖場のアマゴと①積極的に放流が行われている川、②堤防があるために上流が封鎖されている川、③堤防がなく魚の行き... 2019.03.30渓流釣り遡行記2019
渓流釣り遡行記2019苦労した割には 吉野川水系 2019/3/25 晴れ この水系で最も厳しい渓、2時間少々歩き渓が緩くなった源流から竿を出そうと思っていた。渓筋が近くなる休憩ポイント、1時間歩いて5分のタイム-バー最速タイムからだと10分のタイムオーバー・・・・これが現在... 2019.03.25渓流釣り遡行記2019
渓流釣り遡行記2019標高1000m越もいいだろう 吉野川支流 2019/3/18 晴れ 3月も半ばソロソロ標高1000m越の源流へ入れるだろうと思っていた。この辺りの水系は標高900m前後に電力の取水があり発電用の水を取っているので下流に水がなくそれより上流が源流の釣り場となる。水力発電... 2019.03.18渓流釣り遡行記2019
渓流釣り遡行記2019源流引退を考えてみた 東予水系 2019/3/9 晴れ 穏やかな瀬戸内の海から南へ直線距離で10kmも離れていない場所に標高1500m以上の嶺々が連なった赤石山系-石鎚山系は急激に立ち上がった山容として多くの登山者に知られている。その嶺々の隙間を縫って流れ落ち... 2019.03.09渓流釣り遡行記2019
渓流釣り遡行記2019祝・四国全面解禁2019 吉野川水系 2019/3/2 晴れ 祝・四国全面解禁(2019) 愛媛の渓流に続き1ヶ月遅れで徳島・高知の渓流釣りが解禁となった。どの渓に入ろうかと考える時選択肢が広がったことは喜ばしい。 チャッピーさんが渓流に復帰する。去年の終盤、何処... 2019.03.02渓流釣り遡行記2019
渓流釣り遡行記2019炭焼きの渓 東予水系 2019/2/24 晴れ 雪の具合はどうなのか?谷間を通して見える山のピーク付近に残雪が残る程度だった。まだ2月だというのに今日は3月下旬の気温になるそうなので異常な暖かさだ、この分じゃ標高1000m付近の魚止めに雪はないだろう... 2019.02.24渓流釣り遡行記2019
渓流釣り遡行記2019赤アマゴの渓 吉野川水系 2019/02/18 晴れ かなり前に入ったことのある渓、赤アマゴばかり釣れ雪に閉ざされ中途半端な場所で引き返した。源流指向だった俺は在来種や自然繁殖する渓の特徴を持ったアマゴに趣を置き赤アマゴは人工的な匂いがして好きになれず... 2019.02.19渓流釣り遡行記2019