夏野菜はじめました

四国渓師ブログ
四国渓師ブログ   2020/5/16

植え付けから半月がたち、胡瓜と茄子の生長がチョット遅いながらも夏野菜は順調である。

ジャガイモの植え付けは耕作タイミングで2ヶ月近く遅くなってしまった。
苗屋に「ジャガイモ まだ大丈夫かな?」と聞いたら
「遅いからできるかどうか分からない」と予防線を張った上で売れ残っていた種芋を1kg・100円にしてくれた。1kg・100円なら2、3個できたら元が取れるという安直な考えがはたらき最後に残っていた1袋も分けと貰うことにした。
植え付けると直ぐに芽が出てスクスク成長中・・・・勝った。
梅雨の湿気さえ乗り越えれば7月には収穫できると皮算用している。


今年はトマトを真面目に作ってみようと思い雨よけ用の柵を設置した。
市販品を使う程ではないので近所の河原に生えている竹を用意してインシュロックで固定、半日がかりの力作です。もう一つの工夫は伸びた枝が地面に付かないように中間に枝を支える枠を追加してみました。
ミニトマト×2株、大玉×3株、イエローアイコ×2株
芽かきと摘果さえ間違わなければ収穫できると信じています。


胡瓜と茄子の生長がイマイチ
伸び出せば一気に大きくなるのでそれほど心配してないけど早く成長する姿を見せて欲しい。
胡瓜は秋植えのスペースも用意してネットもはっているのにねぇ

胡瓜と奥が茄子


うどん県に欠かせない細ネギ、最近はなんでもかんでもネギを薬味にする依存症傾向がある。
安定のプランター栽培、もうすぐ収穫できそうです。


去年、大失敗だったスイカ
近所とネットから失敗しない方法の情報収集に余念がない。(去年もそうだったけ)
取りあえず初期段階は保温カバーで囲ったがこれだけで上手くいくとは思えない。


他にピーマンと枝豆・当てにしていないトウモロコシ

夏野菜は雑草と害虫対策が出来の善し悪しを左右する。
緊急事態宣言中にあって手間暇を掛けてきたが解除された今後はどうなるかな。


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