2018/9/15 | |
渓流靴は。1年前からがまかつのGM-4515をを使っている。 この渓流靴にはソールガイドの他にも不満な箇所がある。 がまかつがフェルト交換できる渓流靴の初期タイプ、渓流釣りなんてしたことのない海外で仕様を簡単に伝え大した評価もないまま販売したとしか思えない。現在、型落ちでがまかつ商品としては考えられない値引きで売られているが長い距離を歩いたり、月に何回も渓流釣りに行くなら手を出さない方が賢明だろうと云うのが1年履いての正直な感想だ。 | |
シマノのLIMITED PRO(FS-122P)が発売から時間が経過して割安感がでてきた。がまかつGM-4541がフェルト交換の時期になったのを期に渓流靴を変えることにした。 ここ10年くらいはシマノの渓流靴で通してきたが、前モデルは靴の型が崩れてフニャフニャになり靴の側面に穴が開くようなった。原因は靴の補強に使っている合成皮が強度不足だったと思われたので別の渓流靴を探してがまかつに乗り換えのが大失敗だった。まぁ、それでも2年以上使って3回のフェルト交換できたのは合格レベルだと思う。現行モデルは補強の合成皮がゴム製に変わった。ゴムの側面にスリットが入っているので水抜けの心配ない、なおかつ前後にもスリットを入れ見ず抜け穴を確保している細やかさがシマノらしい。 LIMITED PROの最大の特徴はBOAシステム 渓流靴は手元に来たものの、まだ膝裏の痛みが治らない。試し履きが今シーズン中にできるかどうかが一番の問題である。 |
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