写真で語るフォトブログ

   望遠レンズ


 

LUMIX G VARIO 45-200mm / F4.0-5.6 II / POWER O.I.S.
エントリークラスの望遠ズームなんだけど、広角ズーム常用者にとってテレ端400㎜は新鮮でした。
手元に届いから2ヶ月になりますが撮った写真の1/3くらいはこのレンズを使っています。
まだ、飽きがきていない。
望遠レンズは遠景の良いところを切り撮るイメージでしたが
最短撮影距離からズームアップしてボケの効いた写真を撮るのが面白いと思います。

【No88-1】  LUMIX G VARIO 45-200mm  F:5.6 S:1/200 ISO:320
ピントもそこそこシャープで丸ボケも悪くありません。
チョットだけ難があるのは最短撮影距離が1mってことです。もう少し近付くことできればトロットロの背景になると思うのですが・・・・その辺は工夫次第ですね。

【No88-2】  LUMIX G VARIO 45-200mm  F:16 S:1/10 ISO:320
ボケ感は絞りを調整することで得られます。
もう少し絞りを開けた方が良かったか?背景の形を残したいならこれくらいでいいかもね。

【No88-3】  LUMIX G VARIO 45-200mm  F:4.4 S:1/2500 ISO:800
しだれさくらとソメイヨシノのコラボレーション
色相差と明暗差が際だった写真になったと思います。

【No88-4】  LUMIX G VARIO 45-200mm  F:5.6 S:1/800 ISO:800
小さい花の隊列
手前の右隅から奥の左隅にボケていく感じも悪くありません。

【No88-5】  LUMIX G VARIO 45-200mm  F:6.3 S:1/2500 ISO:160
チョットやり過ぎた感はありますが水面反射のキラキラ感を丸ボケの密集で表現しました。
逆光で桜の花びらが透き通りました。