五色台 一色欠けた周回 | 四国の渓流釣り |
四国の山歩き 2020/1/17 晴れ | モバイルサイトはこちら |
Google Earthによる遡行図 |
Google Earth ツアー |
遡行データ |
遡行地図 |
標高グラフ |
国土地理院web地図 |
山道に入ったが荒れていた。 |
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車道の側面に落ち葉があって足底への負担軽減 |
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数少ないランドマーク 阿弥陀越のお堂 |
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対面の尾根 左の天文台が少年自然の家で右の電波塔が青峰のピーク 10:30 五色台を下り紅峰、黄ノ峰に登り戻ってこられるのか? |
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黒峰の入り口の赤テープ |
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指標が見えたらないのでこの木を黒峰ピークとした。 |
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岩場が現れた |
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3等三角点 丸山 |
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下りの山道 |
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自衛隊の宿舎 |
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足場の悪い横移動の道 |
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正面に紅峰が見えだした。 |
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紅峰の登山口 正式には下の神社の階段が登山口のようだが道順の都合ショートカットした。讃岐の丸い山は山の輪郭をそのまま登って行く感覚で直登の急勾配が当たり前なのは紅峰も同じだった。途中、山頂と岩場に分かれる。山頂の道は地図の点線道とは異なり直で山頂に続いていた。急勾配と云っても登る標高が低いので程なく山頂に立つことができる。 |
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岩場と紅峰山頂の分かれ標識 |
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紅峰山頂 |
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紅峰山頂で13時40分、先のことを考えれば素直に来た道を下るのが正解なのに『岩場』が気になり赤テープに誘われるまま点線道を紅峰の広尾根を彷徨いはじめた。GPSの軌跡を確認すると要らぬ方向に進んでいることに気づき点線道に向かい修正しようとした。最悪は崖の上に出てしまうだったが赤テープ付きの横道と出合った。これで復帰できると思いきや登山道とは思えぬ木を切っただけの筋を50mの急下降して岩場の真上に出て赤テープが途切れた。 岩場の下で話声が聞こえてきた。クライマーのようだ(後で調べてみると紅峰はロッククライミングの聖地であることが分かった。)・・・・岩場の上に立ちたかったが石でも落としたら大変だと思い自重した。幸いなことに往路で登った登山道と近かったので立木伝いに登山道へ復帰することができた。 |
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横道 |
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岩場の上 岩場の分かれ道は岩場の下に続くようだ。 |
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水路の道 |
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お堂の裏手が黄ノ峰登山口 |
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謂われが書いてあって黄ノ峰の山頂には黄峰城(おみねじょう)があったそうだ。 黄ノ峰(きのみね⇒おのみねだろうか?) お堂の標高が50mなので標高差120mの登り |
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黄ノ峰山頂(174m) 4等三角点 黄峰 |
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道の向こうに出て写真を写せば良かったが ひっきりなしの車と歩き疲れて小走りする元気がなかった。 |
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青峰に続く尾根道の分岐までやって来た。 計画では八十二番札所の根香寺と青峰をセットで考えていたので車道を歩くつもりでいたが根香寺・青峰より車まで帰ることが優先しないと行けない時刻になってきた。尾根道の方が距離が短く時間の短縮ができるし、手摺りがついた階段の広い山道・・・・暗くなってもヘッドランプがあれば何とかなりそうだなので尾根道を進むことにした。 |
尾根道 |
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ドコモの電波塔 |
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尾根道は整備されていて月明かりでも大丈夫じゃないかと思っていたがドコモの電波塔を過ぎた辺りから草の刈り込みが終わってなんか怪しくなってきた。 | |
こんな所にも石鎚神社 下りの距離目印になっていた |
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