まんのう里山周回 | 四国の渓流釣り |
四国の山歩き 2020/1/9 晴れ | モバイルサイトはこちら |
Google Earthによる遡行図 |
Google Earth ツアー |
遡行データ |
遡行地図 |
標高グラフ |
国土地理院web地図 |
山歩き動画 |
これは車の窓越にはみつからないわ |
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登山口から支尾根の途中に乗る。支尾根は地図で緩そうに見えたが直登なのでそれなりにキツかった。杉木立の先に稜線の光が見えだし猫山分岐が近い。 | |
登りはじめて20分ほどで猫山分岐 |
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緩やかで快適な稜線道が続いている。 |
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山道には落ち葉が敷き詰められていた。 概ねクヌギ系の落ち葉だった。 |
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鷹丸山山頂(375m) |
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先端から象頭山・我拝師山 |
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南側の隙間から阿讃山脈に大川山 |
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稜線の先にピラミダスな猫山が見える |
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手作りのベンチの先にトラーバース道があった。 |
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トラバース道は小谷に切れ込み小尾根を回り込むことを幾度も繰り返し猫山と城山の稜線が見えているのに分岐に辿り着けない。 | |
シダの緑が鮮やかな道 |
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道の脇に石積みの塔が幾つかあった。 宗教的な意味ではなく単に崩れた石を片付けているだけだ 山道はガレが少なく歩き安い。 |
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城山分岐 |
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展望台かと思い登って見たら樹木に囲まれた、ただの休憩所だった。 手前にあるトイレはキレイだった。 |
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城山のモッコリ盛り上がり 最後はチョットキツいが標高差50mなので頑張れる。 |
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城山山頂(375m) |
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眺望がない里山歩きにしては別格の眺望だった。 飯野山、丸亀方面 |
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猫山は城山方面から見てもピラミダス |
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広い道の脇には松並木 空が青く気持ち良い稜線歩きだった。 |
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猫山は登り始めから急登が続いていた。 |
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やがて急な岩場が現れロープが張られていた。 |
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猫山山頂(467m) たかが標高差120mの登りなんだけどメチャキツかった。 眺望は灌木の隙間から北方面が薄らと見えるだけ |
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猫山にも石積みの塔・・・・デカイのが3つ |
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猫山の下り |
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神社 |
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一旦車道に出て高見峰の登山口に取り付いた。緩い稜線を快適に歩いていたが小ピークを越えた辺りで岩場が現れ急傾斜になった。小高見峰は樹林帯に囲まれピークもハッキリしない地面に刺さった指標だけが唯一の目印なので赤テープがなければ辿り着けないと思う。 | |
小高見峰の登山口 |
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猫山に隠れて見えなかった高見峰が姿を現した。 右が小高見峰と左が大高見峰 |
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平らな樹林帯の中にある小高見峰山頂(467m) |
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赤テープは大高見峰と違う方向を案内しUターンして戻っているからルートを間違えてしまったのかと心配になる。素直に大高見峰に行くなら小高見峰との分かれ道まで戻った方が距離も短いし時間も掛からない。 小高見峰と大高見峰の標高差50m程落ちてから急斜面を登り返すことになる。途中、電力鉄塔を過ぎた辺りから緩く歩き安い山道に変わる。 大高見峰山頂は全然展望がない・・・・山道が続いていたので小さな神社まで足を延ばしてみたが東に狭く開けた場所があるだけで『高見峰』とは嘘偽りで笑うしかなかった。小高見峰なんか樹林帯の真ん中だぜ。 |
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稜線の下り随分と落ちていく |
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鉄塔を過ぎれば山道は緩くなる。 大高見峰山頂(504m) |
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大高見峰なのに展望がない |
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高見峰神社まで足を延ばしたが東に狭く開けているだけだった |
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送電線点検道を南に下る。 |
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車道の峠にあるお地蔵さんの裏に出た。 |
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猫山をバックに金剛寺が見えてきた。 |
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シンボルの石造十三重塔 |
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十三重と云うのが仏教的に意味があるらしいが、現在の塔は十層までしか立っていない。十二層、十三層は境内に保管され、十一層目は何処へ行ったのかがミステリーなのだ。 | |
金剛院から車止めに向かい車道を惰性で歩く、小高見峰の横に真ん丸い月が上がっていた。もう、そんな時間なのか思いつつも歩くスピードが上がらない。 |