写真で語るフォトブログ

   冬の夕暮れ


 


【No179-1】  LX100  F:5.6 S:1/640ec ISO:200
この時期、西に開けた氏家池は沈む夕陽が水面を夕暮れ色に染めきれいだ。
池はカイツブリの住み家になっています。
カイツブリの泳ぐ波紋が夕暮れ色に染まる水面をいい具合の模様にならないかを待っているが上手くはいかない。

【No179-2】  LEICA DG VARIO-ELMARIT 12-60mm  F:7.1 S:1/500sec ISO:200
夕陽はソフトな輝度にした方が夕暮れの雰囲気が出る。

【No179-3】  LEICA DG VARIO-ELMARIT 12-60mm  F:16 S:1/60sec ISO:400
尾ノ瀬山の水面に映った影の面白い形に横から夕陽の灯りが注ぎ込むイメージ
空の薄青と水面に映り込んだ薄青が山と山の陰のシルエットを挟みました。


【No179-4】  LEICA DG VARIO-ELMARIT 12-60mm  F:4.0 S:1/6sec ISO:400
中山の夕陽が沈んだ後のブルーアワー
青さが残った空と夕暮れ色に染まった空、シルエットだと思っていた山
3層グラデーションの色の変化がいい感じです。


【No179-5】  LEICA DG VARIO-ELMARIT 12-60mm  F:5.6 S:1/6sec ISO:400
もっこく池、山の向こうから満月が登りはじめる。
月の色が濃くなるのを待って撮影しました。
兎の餅つき模様が出てくれた。

【No179-6】  LEICA DG VARIO-ELMARIT 12-60mm  F:4.0 S:1/2sec ISO:400
池の水面に月の光が帯を伸ばします。
波紋の乱れがいい感じに広がってくれました。