写真で語るフォトブログ

   嶽山の夕暮れ


 


【No175-1】  LEICA DG VARIO-ELMARIT 12-60mm  F:11 S:1/400sec ISO:400
祝日になると山頂に国旗を掲揚する嶽山に登って来ました。
嶽山は標高204mの低山ですが山頂が開けているので夕陽を撮影するには最適の場所でした。


【No175-2】  LEICA DG VARIO-ELMARIT 12-60mm  F:11 S:1/500sec ISO:400

【No175-3】  LEICA DG VARIO-ELMARIT 12-60mm  F:9.0 S:1/200sec ISO:400
まだ、日没まで少し時間があります。
夕陽が西に傾くにつれ南の山並みと嶽山直下のゴルフ場がオレンジの光に染まって綺麗です。

【No175-4】  LEICA DG VARIO-ELMARIT 12-60mm  F:16 S:1/320sec ISO:400

【No175-5】  LEICA DG VARIO-ELMARIT 12-60mm  F:16 S:1/30sec ISO:400
日没間近になってきました。
山頂の祠から見た夕陽と夕暮れる西の風景をズームアップ
良い色になってきました。

【No175-6】  LEICA DG VARIO-ELMARIT 12-60mm  F:16 S:1/200sec ISO:400

【No175-7】  LEICA DG VARIO-ELMARIT 12-60mm  F:16 S:1/100sec ISO:640
夕陽が沈んだ後に太陽柱が現れました。
上空の空気が冷え風が弱いとき氷の結晶の向きが揃ったときに発生するそうです。
12月になろうとしているのに暖かい日が続きますが上空は冷たいということでしょうか。
 
写真に木を入れると入れないでは写真の印象が変わりきます。
人のシルエットなんかも良いと思います。

【No175-8】  LEICA DG VARIO-ELMARIT 12-60mm  F:5.0 S:1/6sec ISO:640
オレンジのグラデーションがいい感じです。
周囲は暗くなりはじめ下山を促されています。