写真で語るフォトブログ

   轟の滝


 


【No174-1】  LEICA DG VARIO-ELMARIT 12-60mm  F:22 S:1/3sec ISO:80
御在所山が午前中に終わった。
道端にあった紅葉祭りの幟に誘われ滝を見に行くことにした。
近くには『轟の滝』と『大荒れの滝』の2つ滝がある。
香美市の滝情報PDFには轟の滝⇒徒歩5分、大荒れの滝⇒徒歩15分とあった。
山ひとつ登り、下りしてきたことだし、轟の滝は日本の滝百選に選ばれているので迷いはなかった。


【No174-2】  LEICA DG VARIO-ELMARIT 12-60mm  F:22 S:1/3sec ISO:80
展望台から轟の滝
徒歩5分は展望台までで川下まで下りて周回するには1時間近くかかってしまう。。。。サギだ
轟の滝と大荒れの滝は標高差が300m以上なので紅葉見物には大荒れの滝が良かったかも知れない。
 
渇水期にかかわらず豊かな水量です。

【No174-3】  LEICA DG VARIO-ELMARIT 12-60mm  F:22 S:1/3sec ISO:80

【No174-4】  LEICA DG VARIO-ELMARIT 12-60mm  F:8.0 S:1/500sec ISO:400
滝正面から
岩の上に乗っている人の奥さんに話しかけられた。
「反対側に道があるけど戻った方が滝が綺麗に見えるわよね」
「そんな気はするけど、初めてなんで分からない。」 と答えておきました。

【No174-5】  LEICA DG VARIO-ELMARIT 12-60mm  F:18 S:1/3sec ISO:200
ご夫婦は来た道を引き返していきましたが俺は周回コースで戻ることにした。
展望はないしキツい登りです。
唯一、3段目の丸い滝壺を覗き込めます。・・・・アマゴを見えなかった。


【No174-6】  LEICA DG VARIO-ELMARIT 12-60mm  F:4.0 S:1.3sec ISO:640
キツい周回ルートを登りきると轟神社
神社に続く石畳のRが写真的にはいい感じです。

【No174-7】  LEICA DG VARIO-ELMARIT 12-60mm  F:4.0 S:1.3sec ISO:640

【No174-8】  LEICA DG VARIO-ELMARIT 12-60mm  F:4.0 S:1.3sec ISO:640
滝の周囲は紅葉は今一でしたが茶店前は最盛期でした。