写真で語るフォトブログ

   蓮の花


 


【No166-1】  LEICA DG VARIO-ELMARIT 12-60mm  F:4.0 S:1/250sec ISO:200
梅雨明け間近で暑くなってきました。
早朝ならと少しはマシだろうと早起きして蓮を撮りに行きました。
 
蓮の花には沢山のミツバチが群がっています。
ハチを入れるべきか?花の中に隠れた隙にシャッターを切るべきか?悩ましいところです。
ハチ4匹が編隊飛行で花の中に入ろうとしている瞬間でシャッターを切りました。


【No166-2】  LEICA DG VARIO-ELMARIT 12-60mm  F:2.8 S:1/1600sec ISO:200
逆光の光が花びらを透かすイメージ
周囲は蓮の葉だと分かる程度に緑をアンダーで残し蓮の花を浮かび上がらすレタッチをしました。


【No166-3】  M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm  F:2.8 S:1/800sec ISO:200
背の高い蓮の葉の下に咲いたピンクの蓮
花の前の太い茎が邪魔だと思っていましたが後ろの細い茎との関係性が面白くなりました。


【No166-4】  M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm   F:2.8 S:1/320sec ISO:200
濃いピンクの蕾と緑の蓮の葉
写真は色の数を少なくすると見せたい主役(蕾)が目立つようになります。


【No166-5】  M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm   F:2.8 S:1/640sec ISO:200
最近、近所で見つけた蓮池です。
小さめの蓮が沢山咲いているのはいいのですが、蓮は多すぎるのも撮影しづらいと思います。

フィボナッチ螺旋構図?
蓮の花と蕾の配置がが黄金比によって作られた長方形の中に正方形を配置し、対角線を曲線で繋ぐ形になっています。どの構図にも当てはまっていませんがスッキリ目に入ってきます。

【No166-7】  M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm   F:2.8 S:1/500sec ISO:200
蓮の蕾と咲き崩れた花を前後で対比しました。