　　春らしくなってきた

【No184-1】　　LEICA DG VARIO-ELMARIT 12-60mm　　F：8.0　S：1/1320ec　ISO：200

ユキヤナギと花桃、その奥に遅れていた桜が咲きはじめた。
花々に加え、下草も明るい色彩に包まれ、花の香りがほのかに匂い立つ
家の前の運動公園が俄に春らしくなってきた。

【No184-2】　　M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm　　F：2.8　S：1/2500sec　ISO：200

花の密集から立ち上がったユキヤナギ
開放 F2.8　マイクロフォーサスのボケ具合はこんなもんです。
トロトロにボケを求めるにはレンズの長さとピント面からの距離を考える必要があります。

【No184-3】　　M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm　　F：2.8　S：1/2000sec　ISO：200

ムスリカの群生
木の陰の明暗差を強調しただけで主題が不在です。

【No184-4】　　M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm　　F：2.8　S：1/5000sec　ISO：200

ヒメリュウキンカであっていると思います。
黄色い湯谷がある花の背景を水面の反射で玉ボケにしました。
この手のキラキラは大好物です。

【No184-5】　　LEICA DG VARIO-ELMARIT 12-60mm　　F：4.0　S：1/500sec　ISO：200

横に並んだスイセンを縦に配置して左奥に収束させた。
右の枯れた茎だらけになったコンクリートの道と麦畑も上手い具合に収束しました。

【No184-6】　　LEICA DG VARIO-ELMARIT 12-60mm　F：18　S：1/20sec　ISO：200

桜の幹に黄色が鮮やかなレンギョウを乗せた。
黄色とダーク色は相性がいいようです。